昨日の続き
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#1 花田煌という少女
かつて日本を襲った未確認生命体という未知の脅威。
それはこの国にいくつもの消えない傷痕を残した。
直接的な人的被害もさることながら、PTSDに悩まされる人々――特に思春期の少年少女にはその傾向が強かった――を生み出した。
そのせいで無視できない数の不登校や休校が発生。学業の滞りが全国的に発生した。
そんな中、ひとつの計画が立案される。
PTSDに悩まされる者たちを集めた全寮制のマンモス校の設立である
『臭いものには蓋ではないのか』という批判も少なからずあったが、スマートブレイン社、鴻上コーポレーション、龍門渕財閥といった名だたる大企業が出資し、それは実現した。1000人をゆうに超える生徒数を抱える巨大校、スマートブレイン学園の設立である。
その高等部の廊下を走る一人の少女がいる。
二つに結んだ髪はくせっ毛のせいで内側に回りこみ、まるでクワガタムシのようだ。
その少女の名は花田煌という。
煌は廊下を全速力で爆走しながら、器用にポケットからスマートフォンを取り出す。
『あ、やっと出た。煌、今日は部活どうすると?』
「あ、部長! その……申し訳ないのですが今日も部活を休ませていただきたく……」
ここスマートブレイン学園にはいくつもの麻雀部がある。だが対外的には一つの学校であるため、大会に出場できるのは一枠だけとなる。そのため熾烈な校内戦が繰り広げられているのだ。
大好きな第三麻雀部に参加できないのは心苦しい。だが、これは自分がやらなければならないことなのだ。
『……仕方なかね。あんたがやりたいことなんじゃろうし』
この学園にいるのは大なり小なりあの事件で何かを失った者達だ。
他人の事情にあまり踏み込まない……望む望まざるに関わらずそういうクセがついてしまっている。
この花田煌という少女も、部長である白水哩という少女も。
「では行ってきますねっ! あの二人にも伝えておいてくださいねっ!」
『わかった! 気ぃつけえよ!』
再び廊下を駆け出し、一路更衣室へ。
その勢いのままロッカーを勢いよく開け、慣れた手つきで漆黒のプロテクターを取り出し装着する。漆黒のヘルメットまで被ると、まるで蟻を擬人化したかのようなフォルムだ。
――その姿を人はゼクトルーパーと呼ぶ。
花田煌にはもうひとつの顔がある。
治安維持組織ZECT。その一般隊員であるゼクトルーパー隊の一員だ。
煌はかつて未確認生命体に大事な後輩を殺されている。
ソレを知ったのはすべてが終わった後、このスマートブレイン学園で、別の後輩に再会した時だった。
唯の女子高生だった自分にできることなんて殆ど無いのは知っている。だけど自分の行動で一人でも多く助けられるのなら、こんなすばらなことはない。
すでに整列しているゼクトルーパー隊の端っこにやや遅れて合流する。
(遅いよ花田!)
(いやー、申し訳ありません。HRが長引いてしまいまして……)
同僚の岡橋初瀬と小声で会話しながら背筋をぴっちりと伸ばす。
これでごまかしきれるかは五分五分だと思っていた。
が、列をなぞるように歩いてきた小柄な人影が、真正面でぴたりと止まる。
「ふん、花田。そんな調子では困るのだがな……
《完全調和(パーフェクトハーモニー)》はにわかには務まらんよ」
そう言いながらプレッシャーをかけてくるのはこのゼクトルーパー隊の隊長、小走やえ。
だが彼女は煌たちと違って黒いプロテクターを装着してはいない。
その代わり左手首に装着された腕時計のような何かがある。
それこそが彼女がこのゼクトルーパー隊の隊長であり、"仮面ライダー"である証、ザビーゼクターである。
――仮面(マスクド)ライダー。
かつて未確認生命体に立ち向かったと言われる都市伝説だ。
その名を関するZECT製強化スーツ、マスクドライダーシステム。
それをサポートするのがゼクトルーパーたる自分の役目だ。
「さて、今日も張り切ってまいりましょうかぁー!」
「和を乱すな花田ァ!」
「すばらっ!?」
* * *
Tips:ZECT(ゼクト)
元々は未確認生命体の残党を想定し組織された民間警備組織。
"マスクドライダーシステム"および"クロックアップ"と呼ばれる独自技術を持ち、未確認生命体タイプW……ワームに対抗できる唯一の組織であるとされる。
人員のほとんどは大人で構成されているが、現在まで発覚しているゼクター資格者がすべて年若い少女であることから、特例として参加が認められている。(そのためほとんどは前線に出ることはない。ゼクター資格者は別だが)
対未確認生命体組織としては最大級の資金力、人員数を誇るがそれ故に小回りが利かないことも多い。
また現在はケタロス資格者率いる保守派とヘラクス資格者率いる急進派の対立が目立ってきている。
2018年4月22日日曜日
嘘予告 その1
※これは昔パニキの書いていた咲と仮面ライダーのクロスオーバースレの三次創作嘘予告です。
※パニキが書いてたオーズ/W/電王ルートを俺がやるとこうなるって感じの代物です。
※なんか中途半端にあったのでどうせだからと追記したら30kb前後になったのでちょびちょび投下するよ。
原作:【咲安価】 京太郎「……変、身ッ!」
偽典:ウィザード/キバ/カブトルート
Episode0 絶望
――そこにはもう、何もなかった。
未確認生命体第0号。
究極の闇、ン・ダグバ・ゼバ。
最強最悪の怪物が起こした空前絶後の大虐殺により、その町に住む人々の人生は突如終わりを告げた。
凄まじい範囲で巻き起こった自然発火現象(パイロキネシス)。その力で建物は焼け落ち、街路樹は燃え、目につく全てのものが炎に包まれていた。だがその惨状に悲鳴を上げる者は最早いない。あるのは人の形をした、黒い塊だけだ。
そんなの中心に、彼らはいた。
血まみれで倒れる白い怪物と、そこから少し離れた所に座り込む金髪の少年。
そしてその少年に抱えられた、血まみれの小柄な少女。
「咲、しっかりしてくれよ咲!」
「京……ちゃん……」
――少女と少年は、幼なじみだった
とは言ってもそんな大層なものではなく、クラスが同じでよく会話した……その程度の仲だった。偶然同じ高校に進んで、ふとしたきっかけから同じ麻雀部に入り、それなりに青春を謳歌していた。
それが一変したのは、ある一つの事件だ。
未確認生命体と呼ばれる怪人によるゲームじみた人間の虐殺。まるで子供向けのTV番組のような出来事。だが事実として、それは現実に起こり、そして――彼らの大事な人を奪った。
そして同時に少女は偶然力を手に入れた。
クウガ。古代にグロンギと戦った戦士の力。
そしてそこから彼女の……いや、彼女と彼の戦いは始まった。グロンギに対抗する力を手に入れた少女と、遊びのように人間を狩るグロンギたちとの戦いが始まったのだ。
そんな少女を少年は必死にサポートをした。仲間の仇を討てるように。力のない誰かを守れるように。そして何よりも少女が死なないように。自分自身に力がないと知っても自分の出来る範囲で何とかしようと抗った。
そんな少年を少女は頼りにし、少年は最後の瞬間まで付きあわせてくれるものだと思っていた。
だが、最後の戦いに少年は連れて行ってもらえなかった。
少女は誰にも言わず、最終決戦の地となる場所へと向かったのだ。
そして少年が追いついた時には全てが終わっていた。
「咲……咲、しっかりしろ咲!」
抱き起こした少女の体を見て、少年は目を見開く。
腹部のアークルに入った大きな亀裂。クウガの、そして少女の命の源である霊石――アマダムが砕けていたのだ。
それでも少年は一縷の望みを賭けて、少女に語りかける。
アマダムは幾度と無く奇跡を起こしてきた。砕けていたとしてもたった一人の命なら助けられるはずだ。
「何やってんだよ……平和になったらさ、あいつの墓前に報告してさ……それからしばらくゆっくりしようぜ? そうだ、どっかさ、どこでもいいや。祝勝会あげようぜ。それで……それで……」
少年の声が尻すぼみに消えていく。少女の体から流れ出る血が止まらない。自分の両手に抱えられた小さな体が軽く、冷たくなっていく。
――ああ、少女の命が消えていく。
「……だから……だから……死なないでくれよぉ……」
顔をぐしゃぐしゃに歪めて少年は少女を抱きしめる。
涙の粒が自身の顔に落ちてくる感触を感じながら、少女はただ笑った。
(バカだなぁ、私……)
……本当はついてきて欲しかった。最後の最後までそばで支えて欲しかった。
でもダメだった。
究極の闇に対抗するには"凄まじき力の戦士"と呼ばれる究極の破壊の力が必要だった。
その力を手に入れるためには、本当の化け物になる必要があったから。そんな姿を少年にだけは見せたくはなかったから。
(でも、仕方ないよね……私だって女の子なんだもん。好きな男の子に、そんな姿……見せたくないよ)
――少女は少年のことが好きだった
いつから好きだったかはよくわからない。中学の頃からだったような気もするし、高校に入ってからだったような気もする。でも自覚したのはこの戦いを始めてからだ。
戦うのは嫌いだ。
怖い。痛い。……何より少女はそもそも他人と争うことを好まない性質だった。
もちろん大事なものを奪われた怒りはあった。だがそれだけで戦い続けられるほど、少女は強くなかった。
でもその側には少年がいた。戦う力はないけれど、たくさん助けてくれた。理解ある警察の人を見つけて、協力を取り付けてくれた。それが一介の高校生にとってどんなに大変だっただろうか。
でも少年はそんな姿を決して見せなかった。それどころか私が傷つくたび、やめようと言い出してくれた。自分が言い出せないことを察して言ってくれていたのだ。
お調子者で、ちょっとえっちで、情けないところも沢山知っている。
でも面倒見が良くて、何よりとっても優しい男の子だということを、私は知っている。
だから決めたのだ。
――彼を守ろう。彼の大事な世界を守ろう。
少年にも言わなかった、少女の決意。
そしてついに守り切れたのだ。グロンギはもういない。平和な世界が戻ってくる。
だから……
「……いいよ……これで……」
「何がいいんだよ! お前は……これから日本一……いや、世界一幸せにならなくちゃいけないんだ! だってそうだろ! 一番つらい思いをして! 一番痛い思いをしたんだから、報われなくちゃ……おかしいだろ! このままでいいわけないだろ!」
「ううん……私ね……今、幸せだよ……」
守れなかった命があった。
届かなかった想いがあった。
それでも本当に大切なものだけは守り切れたのだから。
……それに何より、好きな男の子に抱きしめられている。
こんなこと口にしたら、きっとバカだと言われるだろうけど、これ以上の幸せはあまり思いつかないから、きっとこれでいいのだ。
「ねぇ京ちゃん……お願いがあるの……」
「なん……だよ……」
「京ちゃん……ずっと生きて……おじいちゃんになるまで……死んじゃ……ダメだからね……」
私が唯一守れた、私の一番大切なもの。
だからずっと生きていて欲しい。
……これが私の希かな望み。たった一つの私の希望。
「何でだよ……何で……お前は……人のことばっかり……」
こんな時でも察しの悪い少年に思わず苦笑してしまう。
"他人"だからじゃなくて、"彼"だからなのに。
訂正しようかと思ったけれど、やめた。
そんなことをしたら彼はきっと背負ってしまうから。
自分で自分の気持ちを縛って、手に入るはずの幸せを見送ってしまうだろうから。
死ぬのは震えが止まらないほど怖いけど、それでもこの全身にある温もりだけで、私は満足してるから……。
だから、生きてね。
「……たくさん生きて……たくさん幸せになってね……それが私の……最後の……希…望だ…か…ら……」
その言葉を最後に少女の体から力が消える。
少年は力の抜けた体を何度も揺さぶり、その名を呼ぶ。だが少女が答えることはない。
やがてこの世の全てを呪うかのような、絶望の咆哮がこだまする。
だがその時、一つの異変が起きる。
少年の身体に黒いひび割れが現れたのだ。
だが異変はそれにとどまらない。
頭上に輝いていた太陽はいつの間にか黒く染まっていた。
この日時、起こるはずのない日食が起こっていたのだ。
だが悲しみの中の少年はそれに気づかない。
自身の異変にも、周囲の異変にも。
そして彼らを見つめる二つの瞳があることにも。
「――――――――ッッッッ!!」
喉が壊れるほどの絶叫を産声に、――彼は、"変身"する。
* * *
これは一つの終わり。
一つの英雄譚の終わりにして、とある少女の恋の終わり。
だが、誰かが言っていた。
始まりと終わりはいつだって、同じコインの表と裏なのだと。
※パニキが書いてたオーズ/W/電王ルートを俺がやるとこうなるって感じの代物です。
※なんか中途半端にあったのでどうせだからと追記したら30kb前後になったのでちょびちょび投下するよ。
原作:【咲安価】 京太郎「……変、身ッ!」
偽典:ウィザード/キバ/カブトルート
Episode0 絶望
――そこにはもう、何もなかった。
未確認生命体第0号。
究極の闇、ン・ダグバ・ゼバ。
最強最悪の怪物が起こした空前絶後の大虐殺により、その町に住む人々の人生は突如終わりを告げた。
凄まじい範囲で巻き起こった自然発火現象(パイロキネシス)。その力で建物は焼け落ち、街路樹は燃え、目につく全てのものが炎に包まれていた。だがその惨状に悲鳴を上げる者は最早いない。あるのは人の形をした、黒い塊だけだ。
そんなの中心に、彼らはいた。
血まみれで倒れる白い怪物と、そこから少し離れた所に座り込む金髪の少年。
そしてその少年に抱えられた、血まみれの小柄な少女。
「咲、しっかりしてくれよ咲!」
「京……ちゃん……」
――少女と少年は、幼なじみだった
とは言ってもそんな大層なものではなく、クラスが同じでよく会話した……その程度の仲だった。偶然同じ高校に進んで、ふとしたきっかけから同じ麻雀部に入り、それなりに青春を謳歌していた。
それが一変したのは、ある一つの事件だ。
未確認生命体と呼ばれる怪人によるゲームじみた人間の虐殺。まるで子供向けのTV番組のような出来事。だが事実として、それは現実に起こり、そして――彼らの大事な人を奪った。
そして同時に少女は偶然力を手に入れた。
クウガ。古代にグロンギと戦った戦士の力。
そしてそこから彼女の……いや、彼女と彼の戦いは始まった。グロンギに対抗する力を手に入れた少女と、遊びのように人間を狩るグロンギたちとの戦いが始まったのだ。
そんな少女を少年は必死にサポートをした。仲間の仇を討てるように。力のない誰かを守れるように。そして何よりも少女が死なないように。自分自身に力がないと知っても自分の出来る範囲で何とかしようと抗った。
そんな少年を少女は頼りにし、少年は最後の瞬間まで付きあわせてくれるものだと思っていた。
だが、最後の戦いに少年は連れて行ってもらえなかった。
少女は誰にも言わず、最終決戦の地となる場所へと向かったのだ。
そして少年が追いついた時には全てが終わっていた。
「咲……咲、しっかりしろ咲!」
抱き起こした少女の体を見て、少年は目を見開く。
腹部のアークルに入った大きな亀裂。クウガの、そして少女の命の源である霊石――アマダムが砕けていたのだ。
それでも少年は一縷の望みを賭けて、少女に語りかける。
アマダムは幾度と無く奇跡を起こしてきた。砕けていたとしてもたった一人の命なら助けられるはずだ。
「何やってんだよ……平和になったらさ、あいつの墓前に報告してさ……それからしばらくゆっくりしようぜ? そうだ、どっかさ、どこでもいいや。祝勝会あげようぜ。それで……それで……」
少年の声が尻すぼみに消えていく。少女の体から流れ出る血が止まらない。自分の両手に抱えられた小さな体が軽く、冷たくなっていく。
――ああ、少女の命が消えていく。
「……だから……だから……死なないでくれよぉ……」
顔をぐしゃぐしゃに歪めて少年は少女を抱きしめる。
涙の粒が自身の顔に落ちてくる感触を感じながら、少女はただ笑った。
(バカだなぁ、私……)
……本当はついてきて欲しかった。最後の最後までそばで支えて欲しかった。
でもダメだった。
究極の闇に対抗するには"凄まじき力の戦士"と呼ばれる究極の破壊の力が必要だった。
その力を手に入れるためには、本当の化け物になる必要があったから。そんな姿を少年にだけは見せたくはなかったから。
(でも、仕方ないよね……私だって女の子なんだもん。好きな男の子に、そんな姿……見せたくないよ)
――少女は少年のことが好きだった
いつから好きだったかはよくわからない。中学の頃からだったような気もするし、高校に入ってからだったような気もする。でも自覚したのはこの戦いを始めてからだ。
戦うのは嫌いだ。
怖い。痛い。……何より少女はそもそも他人と争うことを好まない性質だった。
もちろん大事なものを奪われた怒りはあった。だがそれだけで戦い続けられるほど、少女は強くなかった。
でもその側には少年がいた。戦う力はないけれど、たくさん助けてくれた。理解ある警察の人を見つけて、協力を取り付けてくれた。それが一介の高校生にとってどんなに大変だっただろうか。
でも少年はそんな姿を決して見せなかった。それどころか私が傷つくたび、やめようと言い出してくれた。自分が言い出せないことを察して言ってくれていたのだ。
お調子者で、ちょっとえっちで、情けないところも沢山知っている。
でも面倒見が良くて、何よりとっても優しい男の子だということを、私は知っている。
だから決めたのだ。
――彼を守ろう。彼の大事な世界を守ろう。
少年にも言わなかった、少女の決意。
そしてついに守り切れたのだ。グロンギはもういない。平和な世界が戻ってくる。
だから……
「……いいよ……これで……」
「何がいいんだよ! お前は……これから日本一……いや、世界一幸せにならなくちゃいけないんだ! だってそうだろ! 一番つらい思いをして! 一番痛い思いをしたんだから、報われなくちゃ……おかしいだろ! このままでいいわけないだろ!」
「ううん……私ね……今、幸せだよ……」
守れなかった命があった。
届かなかった想いがあった。
それでも本当に大切なものだけは守り切れたのだから。
……それに何より、好きな男の子に抱きしめられている。
こんなこと口にしたら、きっとバカだと言われるだろうけど、これ以上の幸せはあまり思いつかないから、きっとこれでいいのだ。
「ねぇ京ちゃん……お願いがあるの……」
「なん……だよ……」
「京ちゃん……ずっと生きて……おじいちゃんになるまで……死んじゃ……ダメだからね……」
私が唯一守れた、私の一番大切なもの。
だからずっと生きていて欲しい。
……これが私の希かな望み。たった一つの私の希望。
「何でだよ……何で……お前は……人のことばっかり……」
こんな時でも察しの悪い少年に思わず苦笑してしまう。
"他人"だからじゃなくて、"彼"だからなのに。
訂正しようかと思ったけれど、やめた。
そんなことをしたら彼はきっと背負ってしまうから。
自分で自分の気持ちを縛って、手に入るはずの幸せを見送ってしまうだろうから。
死ぬのは震えが止まらないほど怖いけど、それでもこの全身にある温もりだけで、私は満足してるから……。
だから、生きてね。
「……たくさん生きて……たくさん幸せになってね……それが私の……最後の……希…望だ…か…ら……」
その言葉を最後に少女の体から力が消える。
少年は力の抜けた体を何度も揺さぶり、その名を呼ぶ。だが少女が答えることはない。
やがてこの世の全てを呪うかのような、絶望の咆哮がこだまする。
だがその時、一つの異変が起きる。
少年の身体に黒いひび割れが現れたのだ。
だが異変はそれにとどまらない。
頭上に輝いていた太陽はいつの間にか黒く染まっていた。
この日時、起こるはずのない日食が起こっていたのだ。
だが悲しみの中の少年はそれに気づかない。
自身の異変にも、周囲の異変にも。
そして彼らを見つめる二つの瞳があることにも。
「――――――――ッッッッ!!」
喉が壊れるほどの絶叫を産声に、――彼は、"変身"する。
* * *
これは一つの終わり。
一つの英雄譚の終わりにして、とある少女の恋の終わり。
だが、誰かが言っていた。
始まりと終わりはいつだって、同じコインの表と裏なのだと。
* * *
2013年10月27日日曜日
シェアードワールド世界観(草案)
ざっくり考えてみたシェアードワールドの世界観。まぁ草案である。
・基本的な世界観
・舞台は203X年、大地震より十数年後である。
・202X年、突如発生した大地震により関東地方が切り離される。
・切り離された大地はロストグラウンドと呼ばれ、ほぼ治外法権と化している。
・ロストグラウンドの外と比較して、悪魔災害が非常に多い。
・悪魔が出現した影響か、それともそれ以外の原因があるのか異常気象や変異した動物などが生息している。
・ロストグラウンドは悪魔災害の危険度によって5段階の深度が設定されている。
<ロストグラウンドの深度による区分け>
・本土(ガバナー)
レベル0。西日本および北日本。日本政府に統治される法治国家。
文明レベルは現代とほぼ同程度。
メタ情報であるが基本的に舞台となることは無い。
・市街(シティ)
レベル1。西日本との境界線上にある大都市。
現代と遜色ない(むしろ多少進んでいる?)文明が築かれている。
大隆起現象から驚異的な復興を遂げた裏には、当時少数勢力だったメシア教の暗躍がある。
そのためインナーの中心部には大聖堂(カテドラル)がある。
その周辺に自衛組織であるHOLY、ZECTの本部が位置している。
【イメージ】
都市部……スクライドの市街
・境界部(マージナル)
レベル2。密集住宅やスラム街など。シティの外縁部に位置する。
中~低所得者層やメシア教と相容れないもの、アウターとの交易で生計を立てるものなどが多く住んでいる。
悪魔による被害も少なくは無いが、治安が悪く人間の犯罪が横行している。
【イメージ】
スラム街……特定イメージ無し。
・外部(インナー)
レベル3。壁の外の未開発地区。
ネイティブアルター、悪魔などが闊歩する無法地帯。
束縛を嫌う人、そこで生まれた人間など少なくない人間がそこで生活している。
生活レベルは地域によって差があり、日々の糧に困る砂漠のような場所から、畜産を営めるほど安定した場所まで様々。
レベル4に近づくにつれて、治安は悪化し、力こそ正義の論理がまかり通るようになる。
なおレベル4との境界は曖昧であるが、レベル3までは人の領域、レベル4以降は魔の領域とされる。
【イメージ】
温暖な場所……スクライドの未開発地域、人類は衰退しました
砂漠……仮面ライダーカブトGODSPEEDLOVEの砂漠地域、TRIGUN、北斗の拳、砂ぼうず
荒野、街……WILDARMSシリーズ、ガンダムX
街や集落……WILDARMSシリーズ、ガンダムX、TRIGUN、北斗の拳
荒廃したビル郡……地獄のアリス
街……真女神転生1の崩壊後の東京
・深遠(アビス)
レベル4。
荒廃したビル群や深い森などの中を強力な悪魔が闊歩し、人々はシェルターに隠れながら生きている。
一方でベルの一柱による"悪魔による統治社会"が存在するなど、独自の世界を構築している。
レベル5に近いせいか、人間世界では手に入らない物質なども手に入れることが出来るため、命知らずの山師たちがこの深度に入り込み、命を落としている。
コッペリオンたちの目的はこの深度から生存者を救出することとされている。
【イメージ】
荒廃したビル郡……COPPELIONの荒廃した東京
悪魔による統治社会……血界戦線
シェルター……Fallout
・極地(ゼロポイント)
レベル5。
理論上存在されると推測される最大深度。
悪魔災害の中心地とされ、魔界と直接通じる"門"が開いているとされるが、詳細は不明。
メタ情報だが基本的に舞台となることは無い。
・基本的な世界観
・舞台は203X年、大地震より十数年後である。
・202X年、突如発生した大地震により関東地方が切り離される。
・切り離された大地はロストグラウンドと呼ばれ、ほぼ治外法権と化している。
・ロストグラウンドの外と比較して、悪魔災害が非常に多い。
・悪魔が出現した影響か、それともそれ以外の原因があるのか異常気象や変異した動物などが生息している。
・ロストグラウンドは悪魔災害の危険度によって5段階の深度が設定されている。
<ロストグラウンドの深度による区分け>
・本土(ガバナー)
レベル0。西日本および北日本。日本政府に統治される法治国家。
文明レベルは現代とほぼ同程度。
メタ情報であるが基本的に舞台となることは無い。
・市街(シティ)
レベル1。西日本との境界線上にある大都市。
現代と遜色ない(むしろ多少進んでいる?)文明が築かれている。
大隆起現象から驚異的な復興を遂げた裏には、当時少数勢力だったメシア教の暗躍がある。
そのためインナーの中心部には大聖堂(カテドラル)がある。
その周辺に自衛組織であるHOLY、ZECTの本部が位置している。
【イメージ】
都市部……スクライドの市街
・境界部(マージナル)
レベル2。密集住宅やスラム街など。シティの外縁部に位置する。
中~低所得者層やメシア教と相容れないもの、アウターとの交易で生計を立てるものなどが多く住んでいる。
悪魔による被害も少なくは無いが、治安が悪く人間の犯罪が横行している。
【イメージ】
スラム街……特定イメージ無し。
・外部(インナー)
レベル3。壁の外の未開発地区。
ネイティブアルター、悪魔などが闊歩する無法地帯。
束縛を嫌う人、そこで生まれた人間など少なくない人間がそこで生活している。
生活レベルは地域によって差があり、日々の糧に困る砂漠のような場所から、畜産を営めるほど安定した場所まで様々。
レベル4に近づくにつれて、治安は悪化し、力こそ正義の論理がまかり通るようになる。
なおレベル4との境界は曖昧であるが、レベル3までは人の領域、レベル4以降は魔の領域とされる。
【イメージ】
温暖な場所……スクライドの未開発地域、人類は衰退しました
砂漠……仮面ライダーカブトGODSPEEDLOVEの砂漠地域、TRIGUN、北斗の拳、砂ぼうず
荒野、街……WILDARMSシリーズ、ガンダムX
街や集落……WILDARMSシリーズ、ガンダムX、TRIGUN、北斗の拳
荒廃したビル郡……地獄のアリス
街……真女神転生1の崩壊後の東京
・深遠(アビス)
レベル4。
荒廃したビル群や深い森などの中を強力な悪魔が闊歩し、人々はシェルターに隠れながら生きている。
一方でベルの一柱による"悪魔による統治社会"が存在するなど、独自の世界を構築している。
レベル5に近いせいか、人間世界では手に入らない物質なども手に入れることが出来るため、命知らずの山師たちがこの深度に入り込み、命を落としている。
コッペリオンたちの目的はこの深度から生存者を救出することとされている。
【イメージ】
荒廃したビル郡……COPPELIONの荒廃した東京
悪魔による統治社会……血界戦線
シェルター……Fallout
・極地(ゼロポイント)
レベル5。
理論上存在されると推測される最大深度。
悪魔災害の中心地とされ、魔界と直接通じる"門"が開いているとされるが、詳細は不明。
メタ情報だが基本的に舞台となることは無い。
2013年2月16日土曜日
第4回パロロワ名作劇場
なおやっぱり独断と偏見によって語りますので、十中八九作者の思惑からは外れたりしますがご了承ください。
今回はこちら。
第4回:My Best Friend(モバマスロワ 第37話)
http://www58.atwiki.jp/mbmr/pages/163.html
~意外性と綺麗なリレーは両立できるか? できる。 できるのだ~
さて、異常なほどの爆速ぶりを誇るアイドルマスターシンデレラガールズロワ、通称モバマスロワであるが、そのうちの一作であるこの作品を読んだとき、頭をぶん殴られたような衝撃を受けた。
というのも、この話の前話は親友が別の親友のために奉仕マーダーになるのを止められない、という引きだったのだ(タイトルからしてしばらく会う事はないだろうイメージが色濃い)
そのため同キャラで予約されたとき、つい考えてしまった展開が『退路を断つために殺されてしまうのではなかろうか』という予測であった。
モバマスロワは人知を超えた特殊能力を持つ人間のいない、いわゆる"一般人ロワ"である。
そして一般人は通常の状態ならば当然、殺人を忌避する。そのため土壇場で『殺し損ねる』可能性がある意味高いのだ。そして一度殺し損ねてしまうと作劇的に『逃がし癖』が付いてしまうのだ。それを回避するために加蓮は死んでしまうのではないか、と。
――まぁ、結論から言うと、全力土下座モノの考えであったのだが。
そこにあったのは『その奉仕対象およびマーダーを助けるため、自分も手を汚す加蓮』という、(少なくとも自分にとっては)意外な展開であった。
いや、前話で2人の十二分に友情は描写されていたし、考えれば可能性はあったのだ。
だがその可能性を排除していたのは自分が(悪い意味で)ロワ慣れしていたということなのだろう。パターンから言って、また全開の引きからいって、当然、加蓮は引き止める側に回るであろう、と無意識的に方向性を限定したいたのだ。
しかしリレー小説の最大の面白さとは、その話を書いた当人にも今後どうなっていくかわからない意外性にある、と考えている。
その点においてこの話はその"意外すぎる展開"だ。おそらくは前話をかいた人もこの流れはまったく予想できなかったのではないだろうか。
また、ここで重要なのは「その可能性はあった」と思わせられた点である。つまり前話から流れで読んでも違和感がまったくないのだ。
前話から矛盾無くつないだ上で、予想を超える展開を生み出す――リレーSSとしてこれ以上に理想的なリレーがあるだろうか?
さらにそこに直前で鮮烈デビューしたジョーカーを投入する事によって、話をよりおいしく引き立てて、話単品としても高いクオリティを見せ付けてくれている。これにはもう『お見事!』という他ない。
さて、そうして誕生した奉仕マーダーコンビであるが……これがまた独自性をもった良いコンビなのである。
彼女たちが特徴的であるのは『奉仕対象がまったく同一』であるという点だ。
奉仕マーダーコンビで奉仕対象が異なる場合、片方のみ奉仕対象が死ぬ事が十分にありえ、そうなるとコンビ崩壊待ったなしである。また微妙に"ずれ"があるため互いを信用しきれず、疑心暗鬼に陥り仲違いもしやすいのである(それはそれでおいしいのであるが)
その点、同一彼女たちは奉仕対象を持つコンビのため、また彼女たち自身も友人であるため、強固な絆があるのだ。この点は単一作品ロワならではの独自性といえるだろう。
また彼女たちが良いコンビであると同時、北条加蓮というキャラクターに対しても掘り下げている点にも注目したい。
さて、そんな彼女たちであるが、現在、キルスコアも稼ぎつつ、2人とも無事かつ奉仕対象がいまだ生存中という非常においしい状態である。これから彼女たちがどんな方向に進み、そしてどのような結末を迎えるのか目が話せない状況だといえるだろう。
作者としては奇をてらったつもりなど無いのかもしれない。しかしこの話を読んだとき、自分はただ唸るしかできなかった。『読者の期待は裏切らずに予想を裏切る』というのは、理想の作劇として良く聞く話だが、自分としてはこの話がそうであったのだ。
是非、全体を追いかけるついでにでも、彼女たちを追いかけてほしい。この作品の『意外性とリレーの両立』がうまいバランスで成り立っている良作であることがより強く認識できるだろう、とおもえるので。
……ウーン、読み返してみたがやっぱ好きだわこの話。
今回はこちら。
第4回:My Best Friend(モバマスロワ 第37話)
~意外性と綺麗なリレーは両立できるか? できる。 できるのだ~
さて、異常なほどの爆速ぶりを誇るアイドルマスターシンデレラガールズロワ、通称モバマスロワであるが、そのうちの一作であるこの作品を読んだとき、頭をぶん殴られたような衝撃を受けた。
というのも、この話の前話は親友が別の親友のために奉仕マーダーになるのを止められない、という引きだったのだ(タイトルからしてしばらく会う事はないだろうイメージが色濃い)
そのため同キャラで予約されたとき、つい考えてしまった展開が『退路を断つために殺されてしまうのではなかろうか』という予測であった。
モバマスロワは人知を超えた特殊能力を持つ人間のいない、いわゆる"一般人ロワ"である。
そして一般人は通常の状態ならば当然、殺人を忌避する。そのため土壇場で『殺し損ねる』可能性がある意味高いのだ。そして一度殺し損ねてしまうと作劇的に『逃がし癖』が付いてしまうのだ。それを回避するために加蓮は死んでしまうのではないか、と。
――まぁ、結論から言うと、全力土下座モノの考えであったのだが。
そこにあったのは『その奉仕対象およびマーダーを助けるため、自分も手を汚す加蓮』という、(少なくとも自分にとっては)意外な展開であった。
いや、前話で2人の十二分に友情は描写されていたし、考えれば可能性はあったのだ。
だがその可能性を排除していたのは自分が(悪い意味で)ロワ慣れしていたということなのだろう。パターンから言って、また全開の引きからいって、当然、加蓮は引き止める側に回るであろう、と無意識的に方向性を限定したいたのだ。
しかしリレー小説の最大の面白さとは、その話を書いた当人にも今後どうなっていくかわからない意外性にある、と考えている。
その点においてこの話はその"意外すぎる展開"だ。おそらくは前話をかいた人もこの流れはまったく予想できなかったのではないだろうか。
また、ここで重要なのは「その可能性はあった」と思わせられた点である。つまり前話から流れで読んでも違和感がまったくないのだ。
前話から矛盾無くつないだ上で、予想を超える展開を生み出す――リレーSSとしてこれ以上に理想的なリレーがあるだろうか?
さらにそこに直前で鮮烈デビューしたジョーカーを投入する事によって、話をよりおいしく引き立てて、話単品としても高いクオリティを見せ付けてくれている。これにはもう『お見事!』という他ない。
さて、そうして誕生した奉仕マーダーコンビであるが……これがまた独自性をもった良いコンビなのである。
彼女たちが特徴的であるのは『奉仕対象がまったく同一』であるという点だ。
奉仕マーダーコンビで奉仕対象が異なる場合、片方のみ奉仕対象が死ぬ事が十分にありえ、そうなるとコンビ崩壊待ったなしである。また微妙に"ずれ"があるため互いを信用しきれず、疑心暗鬼に陥り仲違いもしやすいのである(それはそれでおいしいのであるが)
その点、同一彼女たちは奉仕対象を持つコンビのため、また彼女たち自身も友人であるため、強固な絆があるのだ。この点は単一作品ロワならではの独自性といえるだろう。
また彼女たちが良いコンビであると同時、北条加蓮というキャラクターに対しても掘り下げている点にも注目したい。
モバマスはキャラメッセージとプロフィールがキャラ構成のほぼ全てであり、そのため他の作品よりも"キャラの掘り下げ"が"キャラクター造詣"に直結するのである。
事実、原作においても加蓮は(他のキャラに対する独自性という面で言えば)病弱である事、奈緒や凜と仲が良いのであろうことが読み取れる程度に留まっている。だがしかしこの話によって『友情のためなら自分の手を汚す事もいとわない』という独自のキャラ造詣が加わったことにより、より魅力的なキャラクターになったのだ。次の話でまだどこか迷いが残ってしまっている奈緒との対比が行われる事となるが、それの始まりはこの話にあるのだろう。
作者としては奇をてらったつもりなど無いのかもしれない。しかしこの話を読んだとき、自分はただ唸るしかできなかった。『読者の期待は裏切らずに予想を裏切る』というのは、理想の作劇として良く聞く話だが、自分としてはこの話がそうであったのだ。
是非、全体を追いかけるついでにでも、彼女たちを追いかけてほしい。この作品の『意外性とリレーの両立』がうまいバランスで成り立っている良作であることがより強く認識できるだろう、とおもえるので。
……ウーン、読み返してみたがやっぱ好きだわこの話。
2013年2月5日火曜日
第3回パロロワ名作劇場
久々の更新である。
*その3 愛だよ、愛
最終回タイトル、QMZがほむらに語りかける台詞、ほむらのラスト状態表の文字化け、そしてなによりラストシーンにゲームや、ゲームセンターに対する"愛"が溢れていると思う。
他のロワで『原作に対する愛』が溢れる話は見かけることがあるが、ゲームという『特定ジャンルそのものに対する愛』が見られる話というのは他に類を見ないのではなかろうか。
正直自分はロケテどころか、ゲームセンターにあまり行かない人間である。
……が、それでもちょっと行きたくなるような、そんな『こういうのが好き』というのが感じられたような気がするのだ。ラストシーンのモブの台詞がたまらなく心に響くのはやっぱり作者のそういう"愛"ゆえに、ではないだろうか。
……とまぁ色々理屈(?)を捏ねてみたが、そんなものがどうでもよくなるぐらい良い最終回だった。
本編も殆ど数レス×74話というリズムの良さで読めるので、暇なときにサクサク読んで、パロロワ屈指の爽快感溢れる"エンディング"を体感してほしい。
そしてその後30話オーバーのエピローグを満喫してほしい。何かすごいから。
なお、出来ればスピード感を重視するため一気読みを推奨する。
……ウーン、読み返してみたがやっぱ好きだわこの話。
なおやっぱり独断と偏見によって語りますので十中八九作者の思惑からは外れたりしますがご了承ください。
第3回:GAME OVER ~Thank you for playing!!~(新安価ロワ最終回)
~爽快感溢れる最終回~
とりあえずコレを読んだときの気持ちは『物凄いものを読んでしまった』。これに尽きた。
『これは新作ゲームのロケテである』、という他のロワにないOPから始まった本ロワは、別名クソゲロワとも呼ばれるほどの書き手の暴そ……もとい、ロマサガもビックリの自由度とソニックもビックリのスピードで話が進んでいった。
故に自分はこのまま突き抜けるような、そんなパワー全開の、力任せの最終回を想像していたのだ。
だがしかし、そこから飛び出してきたのはシリアスかつ、一片の無駄もない完成された最終回だったのだ。
そんな訳で好きな理由を考えてみたがとりあえず3つほど思いついた。
*その1 生かされる独自性
パロロワwikiを見てもらえばわかることだが、現在パロロワというものは非常に多岐にわたっている。故に各ロワで差別化というか、独自性を生かすことが重要だと思うわけである。
そんな中、新安価ロワの独自性は完結スピードだったり、自由度だったりももちろんあると思うのだが、個人的には『二つの世界が描かれる』という点を推したい。
前述の通りこのロワはアーケードゲーム(という体)なので、ゲーム内の出来事に加え、ロケテという外の環境も描かれる。しかし最終回一話前の74話まで、それは基本的に一方通行の出来事として描写されてきた。(クソゲー→アンケートにもう余白がない/台パンからの出禁コンボ/好きなキャラは本バージョンでは使えないので帰宅……etc)
しかし最終回においてゲーム内と現実は互いに干渉しあう。
現実世界でプレイヤーが時間を稼ぎ、ゲーム世界で意思を持ったキャラクターが敵の本丸に突入する。二つの最終決戦は平行して進展し、最後は"一つになった"。
こうして『現実』と『ゲーム』という二つのフィールドがあるという独自性を描きつつ、最後は一つに昇華させたのである。
これ以上ない相応しいラストであり、もうお見事という他ない。
*その2 絶妙なカタルシスのコントロール
故に自分はこのまま突き抜けるような、そんなパワー全開の、力任せの最終回を想像していたのだ。
だがしかし、そこから飛び出してきたのはシリアスかつ、一片の無駄もない完成された最終回だったのだ。
そんな訳で好きな理由を考えてみたがとりあえず3つほど思いついた。
*その1 生かされる独自性
パロロワwikiを見てもらえばわかることだが、現在パロロワというものは非常に多岐にわたっている。故に各ロワで差別化というか、独自性を生かすことが重要だと思うわけである。
そんな中、新安価ロワの独自性は完結スピードだったり、自由度だったりももちろんあると思うのだが、個人的には『二つの世界が描かれる』という点を推したい。
前述の通りこのロワはアーケードゲーム(という体)なので、ゲーム内の出来事に加え、ロケテという外の環境も描かれる。しかし最終回一話前の74話まで、それは基本的に一方通行の出来事として描写されてきた。(クソゲー→アンケートにもう余白がない/台パンからの出禁コンボ/好きなキャラは本バージョンでは使えないので帰宅……etc)
しかし最終回においてゲーム内と現実は互いに干渉しあう。
現実世界でプレイヤーが時間を稼ぎ、ゲーム世界で意思を持ったキャラクターが敵の本丸に突入する。二つの最終決戦は平行して進展し、最後は"一つになった"。
こうして『現実』と『ゲーム』という二つのフィールドがあるという独自性を描きつつ、最後は一つに昇華させたのである。
これ以上ない相応しいラストであり、もうお見事という他ない。
*その2 絶妙なカタルシスのコントロール
さて、カタルシスを得る為の鉄則といえば『落として上げる』、コレに尽きる。
しかしこの最終回はそれだけでなく、『落として上げてそのまま綺麗に着陸完了』といった感じに、アフターサービスまで万全ななのである。
ゲームゆえのループによる無情さとほむらの孤独と絶望をしっかり描写(落とす)
→しかしそれを打ち破るための仲間が手に入る(上げる)
→それを打破するための現実とゲーム内、両方で行われる最終決戦(さらに上げる)
→リッド編EDへ(ソフトランディング開始)
→原作、おりこ☆マギカを生かした展開(ソフトランディング2段階目)
→そしてゲーセンED(これ以上なく綺麗に着地)
しかしこの最終回はそれだけでなく、『落として上げてそのまま綺麗に着陸完了』といった感じに、アフターサービスまで万全ななのである。
ゲームゆえのループによる無情さとほむらの孤独と絶望をしっかり描写(落とす)
→しかしそれを打ち破るための仲間が手に入る(上げる)
→それを打破するための現実とゲーム内、両方で行われる最終決戦(さらに上げる)
→リッド編EDへ(ソフトランディング開始)
→原作、おりこ☆マギカを生かした展開(ソフトランディング2段階目)
→そしてゲーセンED(これ以上なく綺麗に着地)
……この流れが淀みなく行われているのである。
そこに無駄な箇所がなく、リズムよく読ませてくれるので読後感が抜群にいい。
ロワSSを読んでここまですっきりするとは正直思ってませんでした、ええ。
そこに無駄な箇所がなく、リズムよく読ませてくれるので読後感が抜群にいい。
ロワSSを読んでここまですっきりするとは正直思ってませんでした、ええ。
*その3 愛だよ、愛
最終回タイトル、QMZがほむらに語りかける台詞、ほむらのラスト状態表の文字化け、そしてなによりラストシーンにゲームや、ゲームセンターに対する"愛"が溢れていると思う。
他のロワで『原作に対する愛』が溢れる話は見かけることがあるが、ゲームという『特定ジャンルそのものに対する愛』が見られる話というのは他に類を見ないのではなかろうか。
正直自分はロケテどころか、ゲームセンターにあまり行かない人間である。
……が、それでもちょっと行きたくなるような、そんな『こういうのが好き』というのが感じられたような気がするのだ。ラストシーンのモブの台詞がたまらなく心に響くのはやっぱり作者のそういう"愛"ゆえに、ではないだろうか。
……とまぁ色々理屈(?)を捏ねてみたが、そんなものがどうでもよくなるぐらい良い最終回だった。
本編も殆ど数レス×74話というリズムの良さで読めるので、暇なときにサクサク読んで、パロロワ屈指の爽快感溢れる"エンディング"を体感してほしい。
そしてその後30話オーバーのエピローグを満喫してほしい。何かすごいから。
なお、出来ればスピード感を重視するため一気読みを推奨する。
……ウーン、読み返してみたがやっぱ好きだわこの話。
2012年12月24日月曜日
年末大規模ロワオフレポ
12/22~23に池袋で開催された大規模オフのオフレポなんよ。
記憶違いとかあると主うんよ。(予防線)
*昼組との合流編合流編
……いや、違うんよ。色々あって遅れたねんて。
(だったらだったで連絡いれろよ、という話である。うーんクズい。)
その後、何だかんだで合流。
おお、半分以上顔を知らぬオフとかひっさびさや(現時点で)
ネオマックスさんは帽子の似合う好青年。ウッカリデス覚えた。
ネコミミ氏にニンジャスレイヤーを渡す。忍殺民が増えるよ、やったね!
一方で借りたオーズ小説を読む。
何でこれ一ページごとに笑わせにきてるの。マジキチなの。
*飯組との合流編
色々あってJUJO組や夕食組と駅で合流。そして結成される約30人の謎大集団。うーんこれって同窓会かなにか?(すっとぼけ)
・ミライ氏はライダーに変身できそうな金髪好青年だった。
おいおいオーズロワとは変身ロワ書き手はイケメンばっかりか。
っていうかそろそろロワイケメン勢も一ユニット作れるな。
・感電氏「どうもアケロワを完結させた六代……だめだ! アケロワを完結させたことは騙れない!」
ならなぜ名乗ろうとしたし。
・「どうも師範に名乗られたルルスバです」もってるわー、ルルスバさんもってるわー
・デュエリスト達は放っておくとすぐに集まる。ウッカリデス覚えた。
・トトナさんに人狼茶番を仕組まれたことのあるBOID氏吼える。
なおそのときの最後の言葉は「こやつめ」だった模様。
そんなこんなで移行を開始。
トトナさんはここでお別れ。おっつしたー。
*康一君失踪事件
TL上で白熱する移動中の失踪事件ですが、アレ、「ちょっと先いって見て来る」だったとしても、曲がり角二つ曲がって見つけられなくなるのはガチ失踪だと思われても仕方ないと思います。何せ康一君だし。
移動中に感電氏から全開ロワとかいう神ロワの話を聞く。
実際読む→ああ、これは全開ですね。
見せてもらったボウリング記録に輝く「ログダイメ」の文字。そっかー、六代目さんも来てたのかー(棒)
*晩飯編
30人も押し込む外道にも対応してくれた店に感謝しつつ、晩御飯をいただきます。
最初同じテーブルに着いたのはだよもん氏、8nさん、らびっしゅさんであった。
・だよもん氏「ごはんうめぇ!」
そりゃ昼飯食ってなけりゃそうもなろう。
・8nさん、そうねエヴァQは把握に訳立たなかったね。
・だよもん氏「エヴァ序破だけしか見てないんですけど中学生ロワ書けるんですかね」
ウッカリ・8nさん「(^^)」
・らびっしゅさんから○ロワ投下を褒めていただく。ありがてぇ……!
・らびっしゅさん「嫁が、嫁がァー!!」 うん、強く生きよう。
・卓上においてある占いマシーンをやってみる
よりにもよって「凶」を引く。おい俺、関東来てから凶ばっかり引いているんだが。
何々「今日はいいことがありません」やっかましぃわぁー!!
その他晩飯ダイジェスト:
・tu4氏のモン娘講座。歪みないね。
・孤高氏「ロワ書き手として色々悩んでたんですが……阪神川崎でふっきれました!」(マジキチスマイル)
やっぱムネリンロワってすげーや。
・師範「ロワ関係でゴメンですんだら毒吐きはいらないんだよ!」←至極明言
(なお言われたのはやっぱり広瀬君の模様。)
・ウッカリ「移動に18時間はねーよwwwwww」
れんげ「……ネタになるかなって思って」れんげ氏芸人スピリッツ。
・何故か店の一角で始まるデュエル大会。
オイ、ここだけイエサブの一角になってるんだけど。
なお勝利したのはルルスバさんの模様。
本人曰く「(ブルーアイズに対する)年季が違う」ということらしい。
やだ……かっこいい……
・赤髪さんと多ロワ浅倉北岡決着話のことを話す。
これがロワオフの醍醐味じゃのう。
・東方ロワは終了三ヵ月後に支援絵とか嫉妬ですよ。
ウッカリ「ああ、あのゆっくり……」
白幕「おいバカやめろ」
その目は実際笑っていなかった。
・BOID氏のオリ構想を聞く。
うーん、率直にいって何言ってるかよくわかりませんね(笑顔)。
ヤバいから、その題材はヤバいから。しかしすごい生産力だなー。
ここでネッシーさんとはお別れ
池袋駅前で「先生お疲れ様でした!」と拍手で送り出すというムーブ。イジメか!
*修羅と怒涛のカラオケ編
いつものパセラに移動。
大部屋と漫画ロワ部屋に分かれるよ。
小部屋はいつも通りのたくさん歌える漫画ロワ部屋だよ?
ウィザードOP→ジョジョOP→ガオガイガーというホットスタート。
以下、ダイジェスト
・yoaさんからトモアキ作品について聞く。
最強スレもビックリのチート具合でござった。(マスラオしか読んでない)
そして『婦警いいだろうが! ウィル子は妹的ポジションなんだよォー!』ということで統一見解を得る。
・『BLOODY STREAM』がTVサイズとはいえ入ってたのはラッキー。
流石旬の作品、皆も乗ってくれる。
・だよもん氏の歌う『あいつこそがテニスの王子様』
おいおいいつの間に芸風変えたんだよこの人(戦慄)。
・ルルスバさんのジャンル手広さがパネェ。
大体どの歌にも乗れているとか……んでもってうまいのな(パルパル)
・漫画ロワ部屋では玉美さんが振り付きで歌った模様。
くっそ、なんでその時その部屋にいなかったのか!
・将軍脱衣オペラに初遭遇する勢を見てニヤニヤする勢。
まぁカラオケでオペラとか聴かないしね!
・兄さんが生きている……だと……!?
ハッ、あれは兄さんの形をした別の生き物だったのでは……
・大部屋ではBOID氏は早々に諦めた模様。
あ、でも最後らへんは自重しなかったね。BOID氏だものね。
・8nさんの歌う"テニプリ作者の持ち歌"を聞く。
その存在を知った俺は戦慄した
・トモカさんが良く呟いてらっしゃるのはこのバンドの曲であったか。
鰤の曲も歌ってたのね。
・マダオ氏による『Pのララバイ』熱唱。
俺の目の前に孤高の課金兵の背中が見えるんですが(震え声)
ふと目をやればyoa氏の膝を借りている膝枕しているミライ氏の姿が! あっ……(察し)
・Iku3による「愛が止まらない」熱唱。
Iku3「ライダーロワでしれっと復活した麻生さんだ!」
ずっと捕食されていた麻生さんの話はやめろォ!
・8nさん「(ロボロワを読んで)ドラスってこんな可愛い子なんだー」→「画像検索」→「えっ」
あれは大体ドットーレ氏が悪い。
*カラオケ退店
・謎のエレベーター故障
何故か6→5階までは降りれたのに5階で重量オーバーになりストップ。
しかたないので俺降りたけど明らかに従業員用の階だねこれ。
ネグロイド系の方と数分間同席。気まずい!
・実はモバマス勢力であったミライさん、ネオマ君を勧誘成功しているの巻。
・赤髪さん、アイコンの野獣先輩の名札を付けっぱなしで退店。
赤髪さん野獣先輩説。
・突如店の前で始まるサイン会。
実際サイン用の本は持っていたのだが、師範が本を忘れたので本をお渡しする。
山口は遠いからね、仕方ないね。
俺はまぁ帝国民だから次の機会にでもしてもらえばいいし。
・エース氏に電話をかけるも出ない。残念無念。
ここでルルスバさん、ネオマックスさん、yoaさん、ミライさんも離脱。お疲れ様でした。
*早朝の池袋駅
・駅までの道中で(後ろで東方新作に誰が出るかというトークの中)
白幕さん「いやぁ僕らは気楽なものですね(レティキチ)」
ウッカリデス「背景ならワンチャン……!(霖キチ)」
将軍、玉美さん、魔王氏、兄さん、8nさん、Iku3はここで離脱。
早朝の池袋駅前で『先生お疲れ様でした』ごっこを実行。
おーい、こんなに減ったのにまだ18人いるんですけどぉ!!
*ロスタイム:ファミレス編
感電君が帰る時間があるのでファミレスへGO!
ファミレスがある……こんなに嬉しいことはない(九州オフを思い出しながら)
感電君のトーク力はやっぱりすごいね。ということを再認識。
みんなを楽しませる術に長けている。
なおRPGロワの上空一万メートルを読んで、書き手としてもグレイトだということを再認識。
やっぱすげーわあの人。
・話に出ないのに話題に上るエース氏ってやっぱりすごいや!
・トモカさんからオリオールとかの話を聞く。ロワごとに色々な文化があるものだ。
・トモカさん「常盤遊園地って知ってますか?」
ああ、大学時代に住んでたところから歩いて五分だよ!
・そこにいたのが18人だったのでムネリンロワで野球ができますねとか言い出すトモカさん。
なお漫画ロワ勢は全員マーダーという結論に至る。
・感電君の歌ロワ、ありだとおもいます!
・俺ODIOまで感電ぐんそーの直接リレーがなかったという驚愕の事実を知る。
・某神聖四文字さんとかスゲーや!(いろんな意味で)という話。
・後半トモカさんぶっ飛ばしの身内トークだったのは正直申し訳なし。土下座も辞さぬ構え。
・広瀬君「山口も石川も大体同じでしょ?」……あ、俺、広瀬君から君付けが抜けそうじゃのう(真顔)
山口も石川も同時にDISるとはできるなこやつ。
・2月終わりにミスター空鍋に鍋批評をしてもらう約束を取り付ける。
2,3作っていってたから一作はモバマス、○ロワとしてあと一作は何にしよう。
新しいのどこかで書くかなぁ。○はどうなるか状況次第だし。
・脱衣拳氏と将軍でBOID氏を説得しようとしていたらしい。
やっぱりダっさんは漫画ロワ三兄弟の良心やでぇ……
・ネコミミ氏「ロワは制御しようとするものじゃない。アニ2がうまくいったのは制御しなかったからだよ」
いやぁ今思うとマジでそうですな(全体をあまり見ないタイプの書き手なので今更理解)
まだ残るという師範、トモカさん、広瀬、赤髪さんを残し駅へ向かう。割と俺みんなと逆方向よね。
だよもん氏と『ユニコーン見に行こうぜ』とか言いつつ帰宅。
うーん、やっぱり楽しかった。コミュ障害一歩手前の俺にも優しいオフであることよ。
記憶違いとかあると主うんよ。(予防線)
*昼組との合流編合流編
……いや、違うんよ。色々あって遅れたねんて。
(だったらだったで連絡いれろよ、という話である。うーんクズい。)
その後、何だかんだで合流。
おお、半分以上顔を知らぬオフとかひっさびさや(現時点で)
ネオマックスさんは帽子の似合う好青年。ウッカリデス覚えた。
ネコミミ氏にニンジャスレイヤーを渡す。忍殺民が増えるよ、やったね!
一方で借りたオーズ小説を読む。
何でこれ一ページごとに笑わせにきてるの。マジキチなの。
*飯組との合流編
色々あってJUJO組や夕食組と駅で合流。そして結成される約30人の謎大集団。うーんこれって同窓会かなにか?(すっとぼけ)
・ミライ氏はライダーに変身できそうな金髪好青年だった。
おいおいオーズロワとは変身ロワ書き手はイケメンばっかりか。
っていうかそろそろロワイケメン勢も一ユニット作れるな。
・感電氏「どうもアケロワを完結させた六代……だめだ! アケロワを完結させたことは騙れない!」
ならなぜ名乗ろうとしたし。
・「どうも師範に名乗られたルルスバです」もってるわー、ルルスバさんもってるわー
・デュエリスト達は放っておくとすぐに集まる。ウッカリデス覚えた。
・トトナさんに人狼茶番を仕組まれたことのあるBOID氏吼える。
なおそのときの最後の言葉は「こやつめ」だった模様。
そんなこんなで移行を開始。
トトナさんはここでお別れ。おっつしたー。
*康一君失踪事件
TL上で白熱する移動中の失踪事件ですが、アレ、「ちょっと先いって見て来る」だったとしても、曲がり角二つ曲がって見つけられなくなるのはガチ失踪だと思われても仕方ないと思います。何せ康一君だし。
移動中に感電氏から全開ロワとかいう神ロワの話を聞く。
実際読む→ああ、これは全開ですね。
見せてもらったボウリング記録に輝く「ログダイメ」の文字。そっかー、六代目さんも来てたのかー(棒)
30人も押し込む外道にも対応してくれた店に感謝しつつ、晩御飯をいただきます。
最初同じテーブルに着いたのはだよもん氏、8nさん、らびっしゅさんであった。
・だよもん氏「ごはんうめぇ!」
そりゃ昼飯食ってなけりゃそうもなろう。
・8nさん、そうねエヴァQは把握に訳立たなかったね。
・だよもん氏「エヴァ序破だけしか見てないんですけど中学生ロワ書けるんですかね」
ウッカリ・8nさん「(^^)」
・らびっしゅさんから○ロワ投下を褒めていただく。ありがてぇ……!
・らびっしゅさん「嫁が、嫁がァー!!」 うん、強く生きよう。
・卓上においてある占いマシーンをやってみる
よりにもよって「凶」を引く。おい俺、関東来てから凶ばっかり引いているんだが。
何々「今日はいいことがありません」やっかましぃわぁー!!
・tu4氏のモン娘講座。歪みないね。
・孤高氏「ロワ書き手として色々悩んでたんですが……阪神川崎でふっきれました!」(マジキチスマイル)
やっぱムネリンロワってすげーや。
・師範「ロワ関係でゴメンですんだら毒吐きはいらないんだよ!」←至極明言
(なお言われたのはやっぱり広瀬君の模様。)
・ウッカリ「移動に18時間はねーよwwwwww」
れんげ「……ネタになるかなって思って」れんげ氏芸人スピリッツ。
・何故か店の一角で始まるデュエル大会。
オイ、ここだけイエサブの一角になってるんだけど。
なお勝利したのはルルスバさんの模様。
本人曰く「(ブルーアイズに対する)年季が違う」ということらしい。
やだ……かっこいい……
・赤髪さんと多ロワ浅倉北岡決着話のことを話す。
これがロワオフの醍醐味じゃのう。
・東方ロワは終了三ヵ月後に支援絵とか嫉妬ですよ。
ウッカリ「ああ、あのゆっくり……」
白幕「おいバカやめろ」
その目は実際笑っていなかった。
・BOID氏のオリ構想を聞く。
うーん、率直にいって何言ってるかよくわかりませんね(笑顔)。
ヤバいから、その題材はヤバいから。しかしすごい生産力だなー。
ここでネッシーさんとはお別れ
池袋駅前で「先生お疲れ様でした!」と拍手で送り出すというムーブ。イジメか!
*修羅と怒涛のカラオケ編
いつものパセラに移動。
大部屋と漫画ロワ部屋に分かれるよ。
小部屋はいつも通りのたくさん歌える漫画ロワ部屋だよ?
ウィザードOP→ジョジョOP→ガオガイガーというホットスタート。
以下、ダイジェスト
・yoaさんからトモアキ作品について聞く。
最強スレもビックリのチート具合でござった。(マスラオしか読んでない)
そして『婦警いいだろうが! ウィル子は妹的ポジションなんだよォー!』ということで統一見解を得る。
・『BLOODY STREAM』がTVサイズとはいえ入ってたのはラッキー。
流石旬の作品、皆も乗ってくれる。
・だよもん氏の歌う『あいつこそがテニスの王子様』
おいおいいつの間に芸風変えたんだよこの人(戦慄)。
・ルルスバさんのジャンル手広さがパネェ。
大体どの歌にも乗れているとか……んでもってうまいのな(パルパル)
・漫画ロワ部屋では玉美さんが振り付きで歌った模様。
くっそ、なんでその時その部屋にいなかったのか!
・将軍脱衣オペラに初遭遇する勢を見てニヤニヤする勢。
まぁカラオケでオペラとか聴かないしね!
・兄さんが生きている……だと……!?
ハッ、あれは兄さんの形をした別の生き物だったのでは……
・大部屋ではBOID氏は早々に諦めた模様。
あ、でも最後らへんは自重しなかったね。BOID氏だものね。
・8nさんの歌う"テニプリ作者の持ち歌"を聞く。
その存在を知った俺は戦慄した
・トモカさんが良く呟いてらっしゃるのはこのバンドの曲であったか。
鰤の曲も歌ってたのね。
・マダオ氏による『Pのララバイ』熱唱。
俺の目の前に孤高の課金兵の背中が見えるんですが(震え声)
ふと目をやればyoa氏の膝を借りている膝枕しているミライ氏の姿が! あっ……(察し)
・Iku3による「愛が止まらない」熱唱。
Iku3「ライダーロワでしれっと復活した麻生さんだ!」
ずっと捕食されていた麻生さんの話はやめろォ!
・8nさん「(ロボロワを読んで)ドラスってこんな可愛い子なんだー」→「画像検索」→「えっ」
あれは大体ドットーレ氏が悪い。
*カラオケ退店
・謎のエレベーター故障
何故か6→5階までは降りれたのに5階で重量オーバーになりストップ。
しかたないので俺降りたけど明らかに従業員用の階だねこれ。
ネグロイド系の方と数分間同席。気まずい!
・実はモバマス勢力であったミライさん、ネオマ君を勧誘成功しているの巻。
・赤髪さん、アイコンの野獣先輩の名札を付けっぱなしで退店。
赤髪さん野獣先輩説。
・突如店の前で始まるサイン会。
実際サイン用の本は持っていたのだが、師範が本を忘れたので本をお渡しする。
山口は遠いからね、仕方ないね。
俺はまぁ帝国民だから次の機会にでもしてもらえばいいし。
・エース氏に電話をかけるも出ない。残念無念。
ここでルルスバさん、ネオマックスさん、yoaさん、ミライさんも離脱。お疲れ様でした。
*早朝の池袋駅
・駅までの道中で(後ろで東方新作に誰が出るかというトークの中)
白幕さん「いやぁ僕らは気楽なものですね(レティキチ)」
ウッカリデス「背景ならワンチャン……!(霖キチ)」
将軍、玉美さん、魔王氏、兄さん、8nさん、Iku3はここで離脱。
早朝の池袋駅前で『先生お疲れ様でした』ごっこを実行。
おーい、こんなに減ったのにまだ18人いるんですけどぉ!!
*ロスタイム:ファミレス編
感電君が帰る時間があるのでファミレスへGO!
ファミレスがある……こんなに嬉しいことはない(九州オフを思い出しながら)
感電君のトーク力はやっぱりすごいね。ということを再認識。
みんなを楽しませる術に長けている。
なおRPGロワの上空一万メートルを読んで、書き手としてもグレイトだということを再認識。
やっぱすげーわあの人。
・話に出ないのに話題に上るエース氏ってやっぱりすごいや!
・トモカさんからオリオールとかの話を聞く。ロワごとに色々な文化があるものだ。
・トモカさん「常盤遊園地って知ってますか?」
ああ、大学時代に住んでたところから歩いて五分だよ!
・そこにいたのが18人だったのでムネリンロワで野球ができますねとか言い出すトモカさん。
なお漫画ロワ勢は全員マーダーという結論に至る。
・感電君の歌ロワ、ありだとおもいます!
・俺ODIOまで感電ぐんそーの直接リレーがなかったという驚愕の事実を知る。
・某神聖四文字さんとかスゲーや!(いろんな意味で)という話。
・後半トモカさんぶっ飛ばしの身内トークだったのは正直申し訳なし。土下座も辞さぬ構え。
・広瀬君「山口も石川も大体同じでしょ?」……あ、俺、広瀬君から君付けが抜けそうじゃのう(真顔)
山口も石川も同時にDISるとはできるなこやつ。
・2月終わりにミスター空鍋に鍋批評をしてもらう約束を取り付ける。
2,3作っていってたから一作はモバマス、○ロワとしてあと一作は何にしよう。
新しいのどこかで書くかなぁ。○はどうなるか状況次第だし。
・脱衣拳氏と将軍でBOID氏を説得しようとしていたらしい。
やっぱりダっさんは漫画ロワ三兄弟の良心やでぇ……
・ネコミミ氏「ロワは制御しようとするものじゃない。アニ2がうまくいったのは制御しなかったからだよ」
いやぁ今思うとマジでそうですな(全体をあまり見ないタイプの書き手なので今更理解)
まだ残るという師範、トモカさん、広瀬、赤髪さんを残し駅へ向かう。割と俺みんなと逆方向よね。
だよもん氏と『ユニコーン見に行こうぜ』とか言いつつ帰宅。
うーん、やっぱり楽しかった。コミュ障害一歩手前の俺にも優しいオフであることよ。
2012年11月23日金曜日
全参加者入場!!
孤高 「地上最強のオフ会に参加したいかーッ!!」
「オーーーーー!!!!」
孤高 「ワシもじゃ! ワシもじゃ、みんな!!」
『全参加者入場!!』
○ロワは生きていた!! 更なる研鑚を積みトップ書き手が甦った!!!
イケメン!! エースだァ――――!!!
東方ロワはすでに我々が完結している!!
最終回書き手 だよもんだァ――――!!!
放送超えしだい書きまくってやる!!
多ジャンル代表 赤髪@喜びだァッ!!!
素手の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!!
伝説の勝利エンド 漫画ロワ最終回書き手 ボイド!!!
真のカオスを知らしめたい!! カオスロワ外伝 iku3だァ!!!
昼の引率対策は完璧だ!! 新西尾ロワ トモカ!!!!
全ジョジョのベスト・バウトは私の中にある!!
ジョジョロワ2ndの神様が来たッ ネッシー!!!
スバルへの愛なら絶対に敗けん!!
ヒーローたちの俺ロワ見せたる なのはロワ書き手 ルルスバだ!!!
バーリ・トゥード(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
ジョジョロワ2ndのベン2・ファイター 広瀬君だ!!!
ライダーバトルが書きたいからロワ書き手になったのだ!!
プロの変身を見せてやる!! ネオマックス!!!
冥土の土産にキングストーンとはよく言ったもの!!
達人の奥義が今 多ロワでバクハツする!! アニ2nd書き手 衝撃のネコミミストだ―――!!!
アニロワ投下数トップこそが地上最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ 速筆魔王LX!!!
煽られたからここまできたッ キャリア一切不明!!!!
俺ODIO書き手 GJ師範だ!!!
オレたちは漫画ロワ最強ではない、ロワ界で最強なのだ!!
(オフ会での参戦比率の高さ的な意味で)
御存知男前 ダッサンこと脱衣拳!!!
変身の本場は今やオーズロワにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
ミライだ!!!
遠ォォォォォォォォいッ説明不要!! 高速バス!!! 18時間!!!
スパロワのれんげだ!!!
自分を試しに某ロワへきたッ!!
アニ2nd書き手 ウッカリデス!!!
お姉さま煽りに更なる磨きをかけ ”空鍋”tu4氏が帰ってきたァ!!!
今の自分に寝オチはないッッ!! ロボロワ繋ぎ手 アニジャ!!!
2nd終盤参戦の新星が今ベールを脱ぐ!! ジョジョ3rdから 玉美!!!
嫁(リョーマ)の前でなら私はいつでも全盛期だ!!
燃える執筆 やぬ 中学生ロワが登場だ!!!
GR2はどーしたッ 欝書き手の炎 未だ消えずッ!!
関東も関西も思いのまま!! 孤高だ!!!
特に理由はないッ レティが可愛いのは当たりまえ!!
モバマスキャラにはないしょだ!!!
東方ロワ! 白幕がきてくれた―――!!!
投下数で磨いた実戦書き手!!
多ジャンルのデンジャラス・ライター らびっしゅだ!!!
電話越しだったらこの人を外せない!! 超 A 級書き手 モバイルぐんそー@通話予定だ!!!
超一流書き手の超一流の歌声だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
ライダーロワの金ぴか魔人!! 将軍!!!
初代スパロワはこの男が完結させた!!
○ロワの切り札!! マダオだ!!!
若き書き手が関東にきたッ
どうしてこうなったッッ 今回の元凶ッッ
俺達は君を待っていたッッッ ヨアの登場だ――――――――ッ
……ッッ どーやら康一君は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
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Q.2番煎じとか恥ずかしくないんですか?
A.自分、パープルヘイズもビックリの恥知らずゆえ
Q.一度も会ったことのない人とかも書いてるとか怖くいないの?
A.あったとき謝ったら許してくれるかなって。
Q.孤高氏二回でてんじゃねーか
A.人数足りないんよ。 それでも3人ぐらい省略したんよ
Q.オチがやりたかっただけよね?
A.あっ、はい。
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