2010年1月25日月曜日

劇場版ウッカリデス

土曜日に劇場版Fateを見てきたよ。

一言で言い表すならば

2時間でわかる(?)凛ルート!

……といった感じでした。
決して悪くはないし面白かったけど、ゲームを超えるものではなかったなぁ……というのが正直な感想。
というか、尺が足りない中で詰め込みすぎじゃよー!?
思い切って凛視点で再構成とかしてみるほうがよくね?とかちょっとおもったある。
そのせいでアーチャーとのバトルもさくさく進んであまり重さがないという……w
ライダーさんとかキャスターとかTVでやったから思い切って再構成したほうが良かったんじゃネーかな?w
あと士郎ちん、私はアンタをそんな超人アクションが出来る子に育てた覚えはありませんよ!
アーチャーとの戦いでBASARAってるんじゃありませんことよ!?
アンタはヘタレで真正面から殴りあるのがいいんでしょうが!w

……とはいえ、値段分は楽しめたからいいのである。
褒めるところはすごいヌルヌル動くところとか、凛がオメガかわいかったところとか。
あとアーチャー最後のシーンはわかっていたとはいえ、ときめかざるを得ないね。
わかってても鳥肌立つねありゃー(*´ω`*)
あとワカメのヘタレぶりがフィーバーしてました!
我ながらアニ2ワカメ再現度高かったんだなぁ、と自画自賛。
ギル様もイケメンだし、アニ2のせいであんたが外道だってことついつい忘れそうになるおw

ああ、そして最後にコレだけは言っておかないと--


士郎がイケメンすぎて生きるのがつらい


やっぱ士郎と凛の組み合わせは至高ですな。

2010年1月13日水曜日

同人CDウッカリデス

数ヶ月ぶりのアキバで散財(挨拶)
理由は数年間探していたスパロボ64の同人誌を発見したから。
……高かったけどな! 面白かったけど!

まぁそれと同時いろいろ購入したけど、その中からオススメの一品を紹介。

想い~OMOI
SOUNDHOLICの東方アレンジCD。
『全人類ノ非想天則』目当てで買ったんだが、他の収録曲が予想以上にいい。
特に東方緋想天アレンジの『Rainy,rainy days』と砕月アレンジの『A long long time ago』が良い。
次いで『遠い世界のunknownX』、『Phudoid Heaven』。
もちろん全人類ノ非想天則も予想以上の出来で、正直ハズレなし。オススメ。

なおでもいいが英語表記のOMOIを見てるとダジャーナさんがどうしても脳裏をちらつく……!
ipodの中からダディがこっちを見ている……!

2010年1月10日日曜日

本読みウッカリデス

今日もダメ人間生活送ってたので、帰省から読んだ本のことでも


・ウルトラマンメビウス~アンデレスホリゾント/朱川湊人
直木賞作家・朱川湊人の描くもう一つのウルトラマンメビウス。
GUYS研修生であるハルザキカナタ(外伝にも同名の人物が出てくるが別人)の目を通して語られる、メビウスの外伝。
過去の出来事からウルトラマンを含めた宇宙人排斥派でもある彼の目を通して語られるウルトラマンメビウス=ミライの姿。
著者自身が脚本を書いた第32話「怪獣使いの遺産」、第39話「無敵のママ」、第40話「ひとりの楽園」を元に再構成。
(特に第32話にいたっては結末すら完全な別物となっている)
カナタが軟化するのがややあっさり気味のような気もするが、それでも自分たちが思う『ウルトラマンは何故人類を守ってくれるのか』を描いたのは素晴らしい。
最終的には『なんでコイツ本編に出てないんだ?』と思わせるほどに入り込んでしまった。
さらにラビットパンダや各種オリジナルのメテオールなど、各所に散りばめられた小ねたに代表される、ウルトラシリーズへの愛がこの本を読んで爽快にさせる。
ユニコーンガンダムといい、こういう本では愛が溢れる作品はファンが読むと非常に楽しいものだ。
うむ、意外な掘り出し物であった……値段がやや高めなのだがメビウスファンは是非手にとって欲しい。

・バカとテストと召喚獣 第7巻/井上賢二
いやぁ、実に自己主張の強い表紙ですね(胸部的な意味で)。
と、いうわけで今回は姫路さん回。
だんだんダメになっていく姫路さんがたまりません。
相変わらず軽快なやり取りはまさに『ライトノベル』。
頭を使わずに読めるのが最高ですな!

・デュラララ!! 7/成田良悟
いやー、幼女と金髪にモテモテですね静雄さん(殺伐的意味で)
幼女にまったく興味はないはずなのに、スタンガンを構えた見開きのちゃんがかわいい。
いやー、危険なお兄さんと幼女の組み合わせっていいよね。
そして首なし純情乙女ってニッチすぎるでしょう?w

……アニメを見逃したけど、そんなことはどうでもいいんだ!


・ロボットとは何か~人の心を映す鏡/石黒浩
ボマー氏のオススメの新書ということで。
……まさかロボットの研究から哲学的な流れになるとは思わんかった。
しかしよく考えればそれも当然のことかもしれない。
人間型ロボットを作る、心を持ったロボットを作るということは『人間とは何か?』、『心とは何か?』を定義しなければ作れないのだから。
我々に心はあるのだろうか?
確かに他人の心の存在を知ることはできない。
自分の心さえあるとはどうあがいても証明できないかもしれない。
だがだからこそ他人の心を推し量り、気をつけて生きていかねばならぬのだ、と考えさせられる。
……何か主題からずれたが、気にしたら負ける。

・キルプレイコミュニケーション/tu4
帰り主に読んでたのがこれ、上記四つとは違い、tu4氏のオリジナルである。
実家で印刷してシパシパ読んでたよ。
うーん、構成・文章力共にハイレベル。
ヒロインが世間一般的な意味で純粋なのは独りもいません。
モブなんて息をするように死んでいきます。
……さすが初対面で『ヤンデレ好きのtu4です』といっちゃうような人だけはあるぜ。
あまり読まないタイプの話だったけど、さくさく読めたのはさすがtu4氏。
次の作品も期待して待つお!

……あんまり読んでないなぁ。

PS
fate 劇場版PV第2弾
テンション上がってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

2010年1月9日土曜日

新年ウッカリデス

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

……ということを一週間ぐらい前に言わなくちゃいけないんだけどね、本当は!w

というわけで本ブログは今年ものんびりやっていきます。
いや、もうちょっとコンスタントに更新したいですよ、と。

さて新年一発目、非ロワに落としてきました。
ブギーポップとハルヒクロスという誰でも考える組み合わせ。
キョンは一度書いてみたいから原作っぽく書こうとしましたよ。

……なにこれ、超難しい。

いや、原作読み返すとなんでコイツここまで衒学家なのかと。
適度に回りくどい表現を再現できない……!
あと一人称と俺相性悪いなぁ……w

まぁはじめてしまったものは仕方ない。
とりあえず優先してコレを仕上げよう。
出ないと俺はどこでも書けない。