2010年10月27日水曜日

禁書目録読み読み

認印を紛失したので銀行に変えに行ったらサブだと思っていたほうが認印だった件(挨拶)

ほったらかしにしていた禁書21,22巻を読了。

……俺はかまちーを舐めていた。

いつも以上に擬音が多すぎね? というのはさておき、純粋に面白かった。
思想が青臭いのは禁書の味なので置いておくとして、かみやんのそげぶがココ数巻で一番綺麗に決まったんじゃないだろうか。シンプル・イズ・ベスト。
クライマックスの盛り上げ方に関しては追随を許さんな……!(個人的に)

そしてちょっと以外だったオチ。
これは次巻以降が気になるのです……!

そして何より驚いたのはむぎのんがマジでツンデレだった件であろう。
友人の『むぎのんはツンデレだよ』という発言がリアルだったことにマジ驚いた。
それでも滝壺一筋な浜面かっこいいよ浜面。
でもハーレムルートに行ってもいいんじゃよ?(チラッ)

後コレだけは言っておかんと……アクセラレータマジ天使(能力的な意味で)

2010年10月26日火曜日

ほったらかし

引越しとか、激務とか色々あったんや(言い訳)

ニトリやばい。
にとりつっても超妖怪弾頭の河童娘でなく家具屋のほうね。
デザインが素敵な家具が多くてツイツイ買いたくなる……

新居クソ狭いのにね!
でも棚は買うよ!

2010年7月14日水曜日

一言ウッカリデス

胃がいてぇでござる。
生きてはいるでござる。
オリは進まぬねぇー。厳しいねぇー。

2010年6月26日土曜日

9mmウッカリデス

え、もう今年半分終わりなの?(挨拶)

7月からの勤務先が今の住処から離れたところなので、引越しを計画中。
今寮だからどうしても家賃は跳ね上がる。
部屋はメインとちょっと小さいのが欲しいんだが……二部屋だとなぁ。
安月給にはつらいお……
んー、もうちょっと支出管理をきちっとしないとつらいねぇー!


今更レンタルで9mm Parabellum Bulletの「Revolutionary」を聴く。
おおぅ……神がかってね、コレ?
長さは30分程度だが、濃い。とにかく濃い。
くどい(褒め言葉)声に、熱いサウンド。
くそっ、4月に買っとけば良かった!
なかでもオススメは「光の雨が降る夜に」と「3031」、「キャンドルの灯を」。
でもどれもハズレなし!
これで明日の休出もつらくない! 

つ ら い け ど つ ら く な い 不 思 議!

2010年6月23日水曜日

自分探しのウッカリデス

もうちょっと上手に生きたい。
……っていうか真面目に生きたい。
いや、というか生きなきゃいかんだろ、というアレ。

2Xにもなって今更中二病ですかコノヤロオォォォォォォ!?

2010年6月21日月曜日

一言ウッカリ

今更先週のジャンプを読む。



つららが可愛すぎて生きるのがつらい。

2010年6月17日木曜日

ウッカリメーター

世間では読書メーターなるものが流行っているらしい。
という訳で少しやってみた。

http://book.akahoshitakuya.com/u/66006

まぁいつもどおり半放置になるんだろうがw

2010年6月14日月曜日

電人ウッカリデス

あああ、オリって序章が最大の関門なんじゃね?
というわけでちょっぴり更新。
(何がと言うわけかは知らん)

それにしてもそろそろ(やっと)梅雨入りかー。
起きるのが遅れるから、雨の日はあんまり好きじゃないんだけどなぁ。
あと髪の毛くるくるなるし。


・電人ザボーガー映画化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000017-sph-ent

……何故今更、ザボーガー。
そして何故板尾。
まぁ、見に行くんだろうがな!

2010年6月13日日曜日

世界樹ウッカリデス

俺に連続更新なんて無理やったんや!!(挨拶)
SS一本書くのにこのザマだよ!
というわけで世界樹SSである。世界樹出やる必要性皆無?
んな事俺が一番良くわかっとるわ!(涙)

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#1 ブシドー殿がまた死んでおられる

「む……」

目が覚めて、視界に入ってきたのは見知らぬ天井であった。はて、面妖な。確か俺は仲間とともに迷宮に挑み、そして……

「あ、シズマさん! 気がついたんですね!」

視界に天井以外のものが写る。明るい栗色の髪に可憐な花を思わせるかんばせ。縁あって同じギルドに所属することになったミニア殿である。そこで気づく。階下から聞こえるのは様々な人の騒ぎ声。鼻孔をくすぐるのは夕餉の香り。ふむ、ということは……

「……すまん、俺はまた迷惑をかけたようだ」

ここはおなじみの宿。詰まるところ、自分は迷宮内で力尽き、ここまで運ばれたという訳だ。

「え、いえいえ、大丈夫です! ――慣れてますから!」
「……ガハッ!」
「シズマさんが血を吐いた!?」

確かにこれでひぃふぅみぃ……両手の指に余るほど同じ経験をしている。わかってたこととはいえ、なかなかに凹む事実である。

「そ、そうか……慣れている、か……」
「え!? あ、そういう意味じゃなくてですね! えーと、あの、その、……シズマさんはそのぶん前線に立って戦ってくれてるってことじゃないですか! だから気にしないでください!」

フォローするために身を乗り出すミニア。不意に至近距離に入り込まれ、女性に不慣れなシズマはおもわず体をこわばらせる。だがミニアはそんなシズマの様子に気づく風もなく、興奮気味に言葉を続ける。

「そうです! 私たちは何度もその刀に助けられたんですから! それに、こんな時のために私みたいなメディックがいるんですからドンドン頼ってください!」

そう言って胸を叩くミニア。その態度には嘘や誤魔化しではなく、心底そう思っているのだ、という様子が見て取れる。

「ミニア殿、かたじけない……」

純粋な心遣いが倒れ伏した身にしみる。思わず頭を垂れ、しかしその返答を聞いたミニアは頬を膨らませた。

「……シズマさん、殿付けはやめてくださいって何度も言ってるじゃないですか」

ミニアは敬称を使われるのを嫌う。おそらくそれは彼女の生まれに由来するのだろう、とシズマは思う。
とはいえ直接聞いたわけではないので詳しいことは知る由もない。だが、いくつかの事実がそれを物語っている。

まず、ギルドリーダーのシャルことシャルロッテとは"姉妹"と名乗っていたが、シャルからミニアに対する接し方は非常に不慣れで、ぎこちない。どう見ても親兄弟に対するものではない。宮勤めの経験のあるシズマはよくわかる。あれは間違いなく主君と主従の関係であると。それを証明するかのようにミニアは格好こそ普通の薬剤師(メディック)だが、その服の生地はなかなかの上物である。そして何よりミニアの立ち振る舞いには花がある。

……以上の点からおそらくは止ん事無い身分の女性なのだと想像できる。故郷で「性分がなまくら並」とまで言われた自分ですら気づいているのだ。世間慣れした斥候(レンジャー)のロバートや、人を食ったよう態度を好む錬金術師(アルケミスト)のグリードなど一見で気づいたであろう。つまり知らぬは本人たちばかりなり、ということだ。とはいえ、本人たちが隠しているつもりならわざわざ指摘する必要も無い、というのが自分の方針だが。

「? どうかしましたか?」

ついつい長く見てしまっていたらしい。首を傾げるミニアに『いや、なんでも』とだけ返し、視線を再び天井に返す。

「それでも心配しました。 そうです! シズマさんもシャルみたいに鎧を着ればいいのでは……」「いや、そういう訳にはいかぬのさ。 このカタナという代物を生かすには……な」

鎧は便利だが、刀の最大効果を出すためには邪魔でしかない代物だ。最適な体捌きを阻害し、最大の武器である初速を殺してしまう。そうなれば後に残るのは中途半端な一撃のみ。命を惜しんだ結果、自分だけでなく仲間も失うことになる。それだけは、何があろうと許されない結果だ。しかしそれでもなおミニアは納得がいかないという顔をしている。

「……でもこんな無茶を続けていたら、いつか取り返しのつかない大けがをしちゃいますよ!」
「何、俺の故郷には”憂きことのなほこの上に積もれかし。限りある身の力試さん”という言葉がある。 ……試練があればあるほど、俺は燃える人間でね それにブシドーは死ぬことと見つけたりという言葉もある」

そう、試練がなければ強くはなれない。それも死と隣あわせの試練でなければ、己の力を極限まで引き出せない。そのためだけに俺は海を渡り、この国までたどり着いたのだ。自分の体を動かす焼け付くような想いは今こうしている瞬間も自分の中で燻っている。

「……やっぱりシズマさんはすごいです。 でも、ちょっとそれは悲しい考えだと思うんです。 私は……シズマさんがもし帰ってこなかったら泣くと思います。 出会ってたったの一週間ですけど、それでも仲間なんです。 ……だからもうちょっと自分を大切にしてください」

自分に向けられたまっすぐな想い。何のてらいもなくそれをぶつけられ、思わず視線を逸らしてしまう。頬が熱い。正直、何だかとても照れくさい。

「む、聞いてますか? こっちを向いてください、シズマさん!」

無茶を言わないで欲しい。今の自分の表情に自信がないのだから。

「あ、ああ……わかった、わかったから! わかったからちょっと離れてくれ!」
「本当ですか?」
「……ああ、本当だ」
「はい、じゃあ指切りです!」

そう言って手を取り、小指を絡ませる。自分のごつごつした指とは違う小さく、細い指。だがそれから後のやり方を知らないのか、そのまま「えへへ」と照れくさそうに笑う。一方でシズマは小指から伝わる温もりに、体を堅くしていた。

「……! …………!!」

だがその時、階下からの声に変化が現れた。大声の中に怒鳴り声が混じっている。この声は……シャルか。ということは十中八九相手はグリードであろう、と当たりをつける。真面目なシャルと道化じみた振る舞いのグリードの相性は傍目にも最悪だとわかる。

……まぁ、それも致し方あるまい。シャルにしてみれば自分を殺しかけた相手と仲良くなれ、と言われているのだから。むしろ同じ境遇でありながら、すぐさま笑顔でつき合えるミニアが、どちらかといえばおかしいのだ。だが、そんなミニアであるから、人を引きつける何かがあるのだろう。シズマは一息つくと、不器用な笑みを浮かべる。

「……俺の方はもう大丈夫だ。 ロバート一人ではシャル殿を押さえるのは至難の業。 それにそのお役目はミニアど……ミニアの役目だろう」

呼び捨てにされたことに機嫌をよくしたのか、ミニアは太陽のような笑顔を浮かべ、

「はい! じゃあ行ってきますね!」

そしてそのままドタドタと階下へと駆けていき、部屋にはシズマ一人だけが残される。さて、傷を早く治してまた、あいつらとダンジョンへ潜ろう。そのためには――

「……寝るか」

シズマはそうつぶやき、再び布団に身を沈めた。

2010年6月8日火曜日

ウッカリデスの迷宮

うん、三人称ってどうやって書くんだっけ(挨拶)



おおおお、マジ書けないとはこのことかー!
まだ第一章の途中でござる!
なのにこう、進められない!
カメよりおっそーい!
うおおおおお、天よ地よ火よ水よ、我に力を与えたまえー!

……と、まぁ焦っても仕方ないので、まったり書くじぇ。

んで書くことがないとチャットで言っていたら。
『世界中の迷宮かって毎日プチノベル書こうぜ』といわれたので積んでいた世界中の迷宮2を解凍中。一日一本かけるかどうかは怪しい。

2010年6月6日日曜日

ウッカリデス EPISODE BLUE

ああ、今日飲んで帰ったからね。
12時回るのは仕方ないね(言い訳)
でも更新するよ!

さて、魔王氏の新作を読んだわけで。
……すごい。なんというか、すごい。
面白いのもあるが、伏線の張り方とかが完璧だ。
実に過不足ない感じで、充足感もたっぷりじゃの……
おかげで感想をまとめるのに一苦労だじぇ。
突っ込みどころとか、正直、ねぇよ。

さて自分の方ですがオリジナルで自分を見失った時、己の原点に返ろう、ということで読み返し中。
ラノベ原点はスレイヤーズ・ラムネス・ブギーポップなのですが、色々違う気がするので『Dクラッカーズ』、『レベリオン』、『フルメタルパニック』なんかを読み返し中。
んー、大体本は読むだけ読んで生かせないからナァ……これからはゆっくり読むことにするか。

<今日の映画>
電王のEPISODE BLUE見てきたよ。
……ネタバレをしない感想をいうならば、超面白かったー。
テディと幸太郎から若干腐臭がする以外は。
超電王メインでもう2クールぐらいの続編作ろうぜってぐらいにはw

今回電王はあくまでサブに控えてるし、そして何よりメインの契約者がらみが卑怯。
おばあちゃんネタはマジで弱いからやめろって……!
劇場で2X歳が涙ぐんでしまうやろ……!

バトルもカッコイイし満足満足。さて、ディエンド編はどうなるかー。

2010年6月4日金曜日

雷鳴轟くウッカリデス

リアルで自己嫌悪に陥る。

『もう夢も希望もないお……』

電車内でうとうと。そのまま夢の世界へ。

駅に着く、起床。

『まぁ人間どうやっても過去には戻れないしこれから取りかえそう!』←今ココ


……俺はバカなの? どこまで単純なの?

寝て起きるだけで機嫌回復とか自分の単純さに別方向で自己嫌悪しそうですお。

<今日の動画>

GO!GO!DECADE【ディケイド×けいおん!!】

とりあえずコレでも聞いて元気出すぞ。

2010年6月3日木曜日

時間のないウッカリデス

とりあえず約束を守って生きようと思う。(挨拶)
キャッホォォイ、忙しくてたまらねぇー。
1日5kbかける計算も見積もりが甘いと言うのかー。

さて、ウッカリデスのカップル語、はっじまっるよー。


1、衛宮士郎×遠坂凛@Fate/stay night

『白状すると、ずっと前から遠坂凛ってやつに憧れてた。で、困ったコトにいざ話してみたら余計好きになっちまった』
『ア、アンタね、そういう歯に衣着せぬ発言は止めなさいっ。どこかしらで誤解を招くんだからっ』
『むっ。招くかそんなの。俺、ほんとに遠坂のこと好きだぞ』
『ば、ばかっ……! そんなんだから自殺同然で飛び込んでくるのよ、この大馬鹿っ』

さて、カプ厨によるカプ厨のためのカップル語り。
第1回目はFate/stay nightより、士郎と凛の2人です。

Fate二つ目のルートであるUBWのカップリングです。
プレイ当時、ここまで好きになるとは思ってなかったわ……というカップリングです。

この2人の何が好きって、2人の関係性がいい。
普段は凛のほうが力関係は上だけど、ふとした瞬間に逆転するのがいい。
上の台詞なんかはまさにその瞬間。
士郎がぞっこん過ぎて、凛の高いプライドがボロボロに崩れております。
凛がツンデレなら、士郎はレベルの高いクーデレです。
(クーデレについては各自でぐぐるヨロシ)

バカな子ほどかわいい、といいますが衛宮士郎はまさにそれ。
愚直で、不器用で、どこか人間として欠落している。
自分の命を勘定に入れない大バカもの。
そしてそれを叱りつつも、影響されてしまうお人よしの師匠である遠坂。
互いに影響されつつ、寄り添いあいながら生きるんでしょうな……とか想像するわけで。
この2人を見ていると一生そのまま、ナチュラルにいちゃついてればいいよ! とおもってしまいます。

なおまったくの余談ですが戦闘についてもこいつら遠近スイッチできるから相性いいんだよねー。
某サイトで見たプレデターと戦うSSは永久保存版ですお。

士郎が最も美しく生きるのはセイバールート。
士郎が最も幸せに生きるのは桜ルート。
士郎が最も曲がらずに生きるのは凛ルート。

2010年6月2日水曜日

うとうとウッカリデス

文章書くのが久々だと中々進まないねー!(挨拶)
さて、『グダグダ言ってないで書こうず』と言われてしまったので、ペソペソかいてるよ。超遅筆だけど。

しかし毎日がちょっと忙しい。
せっかく買った装甲悪鬼村正とMinDeaD BlooDも積みっぱなしである。
もうちょっと仕事の効率を上げねばどうしようもないず。

さて、きょうも特にやることはないが一ヶ月は連続更新しようと決めたので。
明日から好きなカッポーについてでも語ろうかしら。
とにかく今日は眠い、眠いのだ……

<今日の動画>
・エロティカ・ナイン(サイボーグ009×サザン)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3530433

編集されたMADもいいがピッタリと会った素組みMADはそれはそれでロマンがあると思っている。
まったく別物がピッタリとはまった時の何ともいえない快感は、決して"手抜き"ではない何かを我々に与えてくれるのである。あるんだったら。
それにしても曲のせいで なんだか エロスただよってきたぞ。

2010年6月1日火曜日

更新続行ウッカリデス

更新四日目。
家に帰るのが遅いと更新できるかどうか瀬戸際になるよね。
だがソレがいい……わけあるか!

さて今日も今日とてオリジナルを詰めるよ。
なんかもう、書き始めたけど思うとおりに動いてくれない。
ムリゲー臭がプンプンするので昔破棄したプロットの方を手間しに組みなおしてみたよ。

……あれ? なんかいけそう。
というわけで伝奇→西部劇→SF→伝奇と戻ってきそう。
何が怖いって一ヵ月後もずっとこのままの状態で足踏みしてそうなのが(ジカクハアルンダヨォー
ネコミミ氏はクランクインしたというし……ううん。

<今日の動画>
東方陰陽鉄パロディOP
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9161505

9万突破記念。
ど ん だ け 描 い て る ん だ

2010年5月31日月曜日

バトンウッカリデス

三日目にしてネタがなくなったので。
康一君からリレーのバトンをもらってきたわけだわ。


「今の気分で、15曲収録のアルバムを作ってください」

01:You Over You /UNCHAIN
02:TRANSFORMER EVO/JAMProject
03:GO!GO!MANIAC/放課後ティータイム
04:Leave all Behind/Willma-Sider
05:mind as Judgment/飛蘭
06:keyWord/9mm Parabellum Bullet
07:守護神 ~The guardian/JAMProject
08:W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜/上木彩矢 w TAKUYA
09:MeltyBlood/来兎
10:Rainy,rainy days/SOUND HOLIC
11:ときめきの導火線/清水ヒナタ
12:ゴールデンタイムラバー/スキマスイッチ
13:LOVEずっきゅん/相対性理論
14:サカナカナ/柴崎コウ
15:ふれて未来を/スキマスイッチ
(隠しトラック:view/スキマスイッチ)

「アルバムのコンセプトや選曲についての説明をお願いします」

コンセプトは『今日も一日がんばるために』。
前半はテンションあげて会社に向かいお仕事お仕事、後半は電車の中でゆったりする。
そんな感じ。ときめきの導火線からEDモードである。
なお、曲同士の繋がりとか、アニソンと普通の曲くそ混じっててバランス悪いとか、――おもいっきりガン無視である!

……おい、コレ好きな曲15曲上げただけじゃねぇのかぁああああああああ!!
康一君とかのねむーさんを見習え貴様ぁあああああ!!
コレ、ホームセンターで売ってるパチモンソング並のカオスだろーがぁぁぁぁ!!

なお、隠しトラックは休日編・運転しながら聴きたい一曲、ということで。
ああ、久々に車運転してぇ……あくまで実家で。
都会で車に乗りたいとは思わぬ故。

「最後にバトンを回す5人を指名して下さい」

……やりたいならやってもいいんじゃよ?(ちらっ)

2010年5月30日日曜日

名探偵ウッカリデス

曇りだから洗濯が出来ないでござる(挨拶)

さて、やっとこオリSSを書き始めたでござる。
設定はある程度固まったんだが……クソゥ、キャラ作りってこんなに難しいものだったのか。
とりあえず書ける所から書き始めるとしよう。

んで、今日はコナンを見ておったわけで。
良ゲーwikiに乗っていたDS『名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵』を運良くゲット。
名に恥じぬ良ゲーっぷりに夢中でプレイしてたらついつい原作も見たくなった次第。
とくに毛利のオッチャン大活躍という噂を聞きつけ『水平線上の陰謀』をゲット。
PS2でみると途切れ途切れになるというトラブルを乗り越え、PCでみたお。

……毛利のおっちゃんパネェ。
やっぱこういうサブが活躍する話をもっと書くべきそうするべき
ていうか基本的に自分はサブキャラ大活躍がすきなんだよナァ……
でもオリジナルでそれやったらわやくちゃになるし、アッハッハーどうすりゃいいの

2010年5月29日土曜日

放置ウッカリデス

また放置だよ!!

……というわけで一ヶ月ほど毎日更新を目標に頑張って生きたい所存。

さて、最近何をしていたかと言うと『ダブルクロス』というTRPGのリプレイを読み漁っておりました。
『特殊なウィルスによって超人的な力を得た主人公たちが、自分たちの大切なものを守るため、化け物への変貌の恐怖と葛藤しながら戦う』という実に中二ソウルが刺激されるシロモノでありますw

文中は殆どが台本のようなト書きで現されるので小説に慣れている人には読みにくいかもしれませんが……、とかく台詞力がすごい。ほんとうに即興で(多少の脚色はあるにしろ)これだけのものをロールプレイしているのかと。
ゲームマスターの出した問いに、キャラクターを通して答えるプレイヤーたち。
それが時にはゲームマスターの思惑すら超えて、一つの物語をつむぎだす。
そこから生まれる神掛かった演出、台詞の数々はすごい力を持っていますのだ……

というわけでみんな、ダブルクロスのリプレイ読もうず!!

2010年1月25日月曜日

劇場版ウッカリデス

土曜日に劇場版Fateを見てきたよ。

一言で言い表すならば

2時間でわかる(?)凛ルート!

……といった感じでした。
決して悪くはないし面白かったけど、ゲームを超えるものではなかったなぁ……というのが正直な感想。
というか、尺が足りない中で詰め込みすぎじゃよー!?
思い切って凛視点で再構成とかしてみるほうがよくね?とかちょっとおもったある。
そのせいでアーチャーとのバトルもさくさく進んであまり重さがないという……w
ライダーさんとかキャスターとかTVでやったから思い切って再構成したほうが良かったんじゃネーかな?w
あと士郎ちん、私はアンタをそんな超人アクションが出来る子に育てた覚えはありませんよ!
アーチャーとの戦いでBASARAってるんじゃありませんことよ!?
アンタはヘタレで真正面から殴りあるのがいいんでしょうが!w

……とはいえ、値段分は楽しめたからいいのである。
褒めるところはすごいヌルヌル動くところとか、凛がオメガかわいかったところとか。
あとアーチャー最後のシーンはわかっていたとはいえ、ときめかざるを得ないね。
わかってても鳥肌立つねありゃー(*´ω`*)
あとワカメのヘタレぶりがフィーバーしてました!
我ながらアニ2ワカメ再現度高かったんだなぁ、と自画自賛。
ギル様もイケメンだし、アニ2のせいであんたが外道だってことついつい忘れそうになるおw

ああ、そして最後にコレだけは言っておかないと--


士郎がイケメンすぎて生きるのがつらい


やっぱ士郎と凛の組み合わせは至高ですな。

2010年1月13日水曜日

同人CDウッカリデス

数ヶ月ぶりのアキバで散財(挨拶)
理由は数年間探していたスパロボ64の同人誌を発見したから。
……高かったけどな! 面白かったけど!

まぁそれと同時いろいろ購入したけど、その中からオススメの一品を紹介。

想い~OMOI
SOUNDHOLICの東方アレンジCD。
『全人類ノ非想天則』目当てで買ったんだが、他の収録曲が予想以上にいい。
特に東方緋想天アレンジの『Rainy,rainy days』と砕月アレンジの『A long long time ago』が良い。
次いで『遠い世界のunknownX』、『Phudoid Heaven』。
もちろん全人類ノ非想天則も予想以上の出来で、正直ハズレなし。オススメ。

なおでもいいが英語表記のOMOIを見てるとダジャーナさんがどうしても脳裏をちらつく……!
ipodの中からダディがこっちを見ている……!

2010年1月10日日曜日

本読みウッカリデス

今日もダメ人間生活送ってたので、帰省から読んだ本のことでも


・ウルトラマンメビウス~アンデレスホリゾント/朱川湊人
直木賞作家・朱川湊人の描くもう一つのウルトラマンメビウス。
GUYS研修生であるハルザキカナタ(外伝にも同名の人物が出てくるが別人)の目を通して語られる、メビウスの外伝。
過去の出来事からウルトラマンを含めた宇宙人排斥派でもある彼の目を通して語られるウルトラマンメビウス=ミライの姿。
著者自身が脚本を書いた第32話「怪獣使いの遺産」、第39話「無敵のママ」、第40話「ひとりの楽園」を元に再構成。
(特に第32話にいたっては結末すら完全な別物となっている)
カナタが軟化するのがややあっさり気味のような気もするが、それでも自分たちが思う『ウルトラマンは何故人類を守ってくれるのか』を描いたのは素晴らしい。
最終的には『なんでコイツ本編に出てないんだ?』と思わせるほどに入り込んでしまった。
さらにラビットパンダや各種オリジナルのメテオールなど、各所に散りばめられた小ねたに代表される、ウルトラシリーズへの愛がこの本を読んで爽快にさせる。
ユニコーンガンダムといい、こういう本では愛が溢れる作品はファンが読むと非常に楽しいものだ。
うむ、意外な掘り出し物であった……値段がやや高めなのだがメビウスファンは是非手にとって欲しい。

・バカとテストと召喚獣 第7巻/井上賢二
いやぁ、実に自己主張の強い表紙ですね(胸部的な意味で)。
と、いうわけで今回は姫路さん回。
だんだんダメになっていく姫路さんがたまりません。
相変わらず軽快なやり取りはまさに『ライトノベル』。
頭を使わずに読めるのが最高ですな!

・デュラララ!! 7/成田良悟
いやー、幼女と金髪にモテモテですね静雄さん(殺伐的意味で)
幼女にまったく興味はないはずなのに、スタンガンを構えた見開きのちゃんがかわいい。
いやー、危険なお兄さんと幼女の組み合わせっていいよね。
そして首なし純情乙女ってニッチすぎるでしょう?w

……アニメを見逃したけど、そんなことはどうでもいいんだ!


・ロボットとは何か~人の心を映す鏡/石黒浩
ボマー氏のオススメの新書ということで。
……まさかロボットの研究から哲学的な流れになるとは思わんかった。
しかしよく考えればそれも当然のことかもしれない。
人間型ロボットを作る、心を持ったロボットを作るということは『人間とは何か?』、『心とは何か?』を定義しなければ作れないのだから。
我々に心はあるのだろうか?
確かに他人の心の存在を知ることはできない。
自分の心さえあるとはどうあがいても証明できないかもしれない。
だがだからこそ他人の心を推し量り、気をつけて生きていかねばならぬのだ、と考えさせられる。
……何か主題からずれたが、気にしたら負ける。

・キルプレイコミュニケーション/tu4
帰り主に読んでたのがこれ、上記四つとは違い、tu4氏のオリジナルである。
実家で印刷してシパシパ読んでたよ。
うーん、構成・文章力共にハイレベル。
ヒロインが世間一般的な意味で純粋なのは独りもいません。
モブなんて息をするように死んでいきます。
……さすが初対面で『ヤンデレ好きのtu4です』といっちゃうような人だけはあるぜ。
あまり読まないタイプの話だったけど、さくさく読めたのはさすがtu4氏。
次の作品も期待して待つお!

……あんまり読んでないなぁ。

PS
fate 劇場版PV第2弾
テンション上がってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

2010年1月9日土曜日

新年ウッカリデス

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

……ということを一週間ぐらい前に言わなくちゃいけないんだけどね、本当は!w

というわけで本ブログは今年ものんびりやっていきます。
いや、もうちょっとコンスタントに更新したいですよ、と。

さて新年一発目、非ロワに落としてきました。
ブギーポップとハルヒクロスという誰でも考える組み合わせ。
キョンは一度書いてみたいから原作っぽく書こうとしましたよ。

……なにこれ、超難しい。

いや、原作読み返すとなんでコイツここまで衒学家なのかと。
適度に回りくどい表現を再現できない……!
あと一人称と俺相性悪いなぁ……w

まぁはじめてしまったものは仕方ない。
とりあえず優先してコレを仕上げよう。
出ないと俺はどこでも書けない。